桜通信 19巻
あらすじ
受験まであとわずかとなってきた冬馬と麗。しかし麗は眼の病気が進行し、手術をしても最悪の場合、失明の恐れがあると医者から宣告される。しかし受験前の冬馬に心配させたくない麗は、この事をひた隠しにしていた。そんな折、「共生塾」の理念に反感を持つ「HSS(偏差値至上主義)」が共生塾講師・伊吹を抹殺するべく行動を開始。また184は、母親の愛を確かめたくて偽装誘拐を企てる。激動の中、いよいよ上智大入試の日がやってくる。
この巻の収録話
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