婚約破棄の、その横で
- 完結
あらすじ
卒業を目前に控えたヒューバートは友人からとある噂を聞く。 卒業パーティーの場で第一王子が公爵令嬢を糾弾して婚約破棄を言い渡すつもりだ……と。 王子の取り巻き筆頭はヒューバートの従兄弟。 このままでは自身にも被害が及ぶと危惧した彼は婚約破棄を阻止するため、パーティーに急遽参加することに。 参加時に必須なエスコート相手として声を掛けたのは、温室にこもり箱庭の魔女と呼ばれる少女・ティギー。 自身の都合を言えないままヒューバートは、彼女と次第に親しくなり惹かれていき――
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みんなのレビュー
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4.0
NEWモブだって、自我がある
よくある?バカっ子王子&魅了の「ヒロイン」vs悪役令嬢による断罪イベントからのざまぁモノ…ではなく、その取り巻きのお話…でもなく、更にその周辺のモブが主人公になっちゃったお話です。
あの手のお話って、本編のヒロイン&ヒーローだけが冷静で、断罪イベントが起こっている周辺の人々は、み〜んなバカっ子カップルの言うがまま、「ヒロインの悪事」を信じてしまう。そして、そんなあり得ない状況を、得体の知れない「魅了」とやらで、説明してしまうパターンが本当に多い。
でも、本作の「ヒーロー」ヒューバートは「考えるモブ」でした。自分へのとばっちりを避けるために?(笑)、ヒロインティギーと手に手をとって?(笑)講じた策は…
モブにだって、自我はある、「婚約破棄の、その横で」実は、こんな物語が始まっていました物語、サクッとおすすめです。by Mayaya-
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