白竜 13巻
あらすじ
建設会社社長・元村は不渡りを出しそうなほど厳しい経営状況の中で、衆議院議員・高山からパーティ券の購入に一千万円を要求される。本村は高村と会って倒産の危機にあることを訴えるのだが、一蹴されてしまい絶望してしまう。そんな本村の前に、黒須組組長であり衆議院議員でもある黒須勘介が。ワラにもすがる思いで相談した元村に対して、黒須は元村のパーティ券を全て買い取り、それを白竜に渡して……!?
この巻の収録話
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