第4巻 カルテ6 医薬品(8)-1
あらすじ
薬の仕入値を通常より安くすることで生じる利益「薬価差益」を自分の懐に入れていた薬剤部部長・小木曽。そのことに感づいた宇津木は、院内の薬剤部を廃止し、近隣の薬局を利用する「医薬分業」を推し進めようとしていた。しかしそのことに感づいた小木曽は、共犯であるスズラン薬業の営業・美沢を使い、宇津木を籠絡しようと画策する!
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