4.0
可哀想
廓で生きている女の辛さが切ないです。
本当に好きな人がいるのに、他の人をあいてにしないといけない辛さ。
幸せなのかと考えちゃう。
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廓で生きている女の辛さが切ないです。
本当に好きな人がいるのに、他の人をあいてにしないといけない辛さ。
幸せなのかと考えちゃう。
どうなるのか、結構楽しみながら読みました。最後、すべてを捨てて、本当に愛する人のところに行けて良かったです。
他にも吉原のお話をいくつか見ましたが、この話はおかみさんが優しかったりお金を半分しか払わない人がいたり、他とは違ってリアリティーはないかもしれないです。
いろいろと事情があって遊女として売られた女性が現実に立ち向かって生きていくという物語で、せつなくなります。
昔はこうゆう事が多々あったんだろうけど、切なくて可哀想だと感じた。
一番良い時にこうゆう場所で働かなくてはならなかった子達の事を思うと胸が痛い。
華の乱が好きでこちらも読みました。
短編で読みやすい。
吉原にいく娘たちの事情、それぞれの性格や、思い、心理描写が好きです。
まだ、無料分しか読んでいませんが、吉原の話は、面白いです。特に、こちらは、短編にまとめられているようなので、更に読みやすいように思います。
吉原のオムニバスストーリー
華の乱より前の作品で1話1話別の話になっていて色んな花魁たちが出て来て
プロセスやエンディングが異なるので
私は華の乱よりもオススメです
無料分を読みました。
絵もキレイでストーリーも面白いと思います。
女郎の叶わぬ恋に、とても切なくて涙してしまいました。
かなーと思います。実際にあった、悲しい悲しい歴史として。読んでいて、女は強し!と思う部分もあり、悲しいながらも救われました。