クロカン 14巻
あらすじ
勝ち進んだ準決勝、鷲ノ森高校対京陽高校。細腰(ほそごし)を上回る実力を持つといわれる京陽の投手・池末(いけすえ)の投球に、疑問を持つクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)。しかしそれは絶好の場面で坂本(さかもと)と対決するためだと知って、その実力を認める。そしてゲームの流れが予測できない中、クロカンは京陽の監督・岡添(おかぞえ)が言っていた、本当の敵は京陽じゃないという言葉を思い出し……!? 「甲子園が生きている!」――。
この巻の収録話
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