みんなのレビューと感想「女の子のための性のお話」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

あっさりしてていい。

性のことって親子ではなかなか言いづらいけど、じゃぁ誰が何も知らない子に正しい事を教えるの？って思って読んでみました。
自分がけっこう何も言えない親に育てられたので、私は正しく言える自信はないけれど、ちゃんと説明したり教えたりしたいなと思いました。

無料分読んだだけですが娘がいるので興味深く読ませてもらいました。性を教えるのも親の務めなのかな。学校教育に任せたらいいやっていうのは古いのかな。

ためになる

内田春菊さんの作品に惹かれ、はじめて打田さんの作品を読んでみました。題名からどんな感じかなぁと思っていましたが、とてもためになるし、そうだなぁと思います。性のことについて子供たちに話しづらいけれど、とても必要なことで、この漫画のようにたんたんと教えれば何もおかしくないなぁと思いました。

興味深い

いろいろ言われてる作者だが、妊娠出産育児の世界の垣根を確実に変えたと思う。
2人の女の子の母となり自身の生い立ちと照らし合わせての性教育が生き生きと描かれています。
しかしもう少し、一冊の本としての独立感が欲しかったような。

ためになる

子育ての仕方は人それぞれ。表現の仕方も人それぞれ。正解かどうかは別として、あ、そういう言い方あるのねーと思います！

｢わっまっくろ｣に軽く笑えた(笑)けどへそピの描写はわざわざいったのかなぁと疑問だなぁ。べつになくてもいいよね。

勉強になる。
子どもにちゃんと説明しているのがいい。
自分の体を使って説明してるのはびっくりした！それが母心というもの。

内田春菊ワールド

無料分だけ読みました。
内田春菊さんの作品(特にエッセイマンガ)は好きでワタ繁は全て読んでいます。この作品は言いにくい性のことをオープンに伝えていますね。親も学校もそこまではさすがに伝えられないと言うことも書いてあったので、娘に読んで欲しいと思います。

ほんわか

ほのぼのしたお話です。自分は田舎で育ってあまり性教育などされずに育ったから、ネットやテレビに強い刺激をうけてきました。子供のころから、優しく的確におしえられる必要がありますね。

比較的軽く読めて、内田春菊さんの空気感も久しぶりに感じられて良かったです。
それにしても、内田春菊さん、すごいよなあ…って思ってしまう…(*´･ω･｀)
ガチで元祖 姐さんというかんじ…
世間が「女性性の解放がどうの…」という何年もまえから、この生き方と作風を貫かれてきたのですから…。すごいお方だと
あらためて思いました。