オルクセン王国史
あらすじ
「銃と魔法」の時代。「平和な」美しいエルフの国で白エルフからの虐殺にあったダークエルフ族氏族長、ディネルース。逃亡の果てに斃(たお)れそうになった彼女を助けたのは…「野蛮な」オーク族を筆頭に多数の魔種族を擁する連合国家オルクセンの王・グスタフ。復讐を果たした暁には「私は貴方に我が命を捧げよう」ーーディネルースの苛烈な決意にグスタフは…。ーーふたりの運命の出逢いが大きく歴史を動かしていく!
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みんなのレビュー
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5.0
NEWファンタジー+戦記
「よくある設定を、他とは違う味付けで料理する」作品が好きなので楽しめた。
タイトルにもある通り、美しいエルフの国が野蛮なオークの国に侵略されるというのはファンタジー系エロ漫画の鉄板中の鉄板みたいな内容だが、そこを逆手に取った、実はオークが良い奴であるという、いわゆる奇を衒った設定の話も、なろう系の台頭以降わりと目にするようになった。
そんな中でも、戦記物としての側面を強く押し出したのがこの作品。
そこに、理知的で聡明な転生者たるオークの王と、同族を殲滅された美しき黒エルフの女戦士の情愛が彩りを添えている。
WW1前夜の欧州とファンタジー世界を融合させたような世界観は、『幼女戦記』あたりを既読の読者には馴染やすそう。
漫画版で語られるのはまだ先になるだろうが、個人的に、白エルフがなぜあんな選民思想とレイシズムの塊のような種族になってしまったのかという理由付けに唸らされる。by STK_09-
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5.0
6巻迄一気に読んで星5
世界大戦系の漫画×異世界モノ
実際の世界大戦を元に仮想と空想を織り混ぜて作成されてるようなんだが、自分は実際のに対して知識が足りず明確に判別出来ないが第1次大戦が基本の、オークの国がプロイセンを元にしてあるのかな?料理や呼び名とかドイツに準じてます。
オークの王は現代の日本からの転生者で実際の大戦は経験してないようで、飛行機、戦車は無く(飛行機の代わりが大鷲、戦車の代わりが大狼なのか?もちろんしゃべります)石炭が主要エネルギーでガトリングガンが銃火器の最新鋭と近代になる位のヨーロッパベースの文明設定です。
巻が進めば一応オークの王とダークエルフは恋仲になるが、それは2人の立ち位置の明確化と軍服を着た美人将校の魅力を拡げる為で、あくまでも戦争の漫画です。
戦時下や迫害の残虐な描写も有り、戦術や政治的な事など理解して読み進めるのが難しい等の点も有りますが、全体に画力も高く、オークの王に忌避感を感じなければ楽しめる作品だと思います。
まあ難しい点はパスして美人将校(しかも褐色肌のダークエルフ)の軍服姿だけで自分の中では星5ですがby 深月フェリシア-
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