おさきもち~大江戸妖奇譚~ 3巻
- 完結
あらすじ
普通の人には見えない妖怪の姿や声を聞くことができる主人公・冬弥は鼬(いたち)のおさき(憑き物)・紺(こん)と力を合わせ「おさきもち」として江戸で起こる怪事件を解決していた。しかし、血と闘いに飢えた妖(あやかし)使い・虚(うつろ)が現れたことにより江戸は混乱の渦に巻き込まれる。そして同時に、冬弥の中でもう一つの内なる怪物(・・)が覚醒していた。冬弥の正体は、ただの「おさきもち」ではなく渡辺綱(わたなべのつな)の呪われた血筋を受け継ぐ末裔“鬼憑き”であった…!
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