その廊下に、何かいる【合本版】 3巻
- 完結
あらすじ
黒月邸の闇を払い、『亡者』の謎にせまる理人たちをさらなる恐怖が襲う。【雁間総合病院】――地下通路の先には、不気味な『糸』が張り巡らされた巨大迷宮が広がっていた。惨たらしく転がる死体の山…そこは、『糸』に触れたものを餌食にする『亡者』の巣と化していた。新たなる同行者・貴水巡査とともに、『道祖神』というゴールへ向けて、いつ果てるとも知れない絶望の回廊を突き進む。数々の謎は明らかになるのか…? 【本商品は「その廊下に、何かいる」13~18巻に加筆修正を加えて、1冊にまとめた合本版です。】
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