海神の娘 分冊版 12巻
あらすじ
【大ヒット小説『後宮の烏』と同一世界で描かれる、神に選ばれた娘たちの”幸せ”を描く婚姻譚】領主としての自覚を持ち始め、民のために動き始めた瑕(か)。気弱な性格の彼に、当初は不信感を抱いていた嬋(せん)も頼もしさを感じ始めていた。そんなある日「ある鉱山に幽鬼が出るので鎮めてほしい」という依頼が瑕(か)のもとに届き、彼は嬋(せん)と共に鉱山を訪れるが…?【11話「罪」を収録】
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