【ネタバレあり】キリングライン 分冊版のレビューと感想
- 完結
- 作家
- 配信巻数
- 全20巻完結
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2.0
NEWJK ×殺し屋と映画
古い名作映画を上映する映画館を舞台に
「JK ×殺し屋」がひょんなことから出会ってしまい、恋やスリリングな展開へと発展。
スクリーンに映し出される往年の名画の数々は、映画好きや特定世代には堪らないフックになっている。
中盤までのまったり展開から一転、終盤は巻数制限が見えるような慌ただしく駆け足になり、
ラストの唐突なネタバレ(物語の鍵を握る芸能人の決定的瞬間をとらえた写真)の真相も拍子抜け。
劇場の雰囲気やキャラ萌えで満足できる層には高評価だとは思うが、1本の物語としては物足りない。
駆け足のラストだったが
ダスティンホフマン主演映画「卒業」を意識したオマージュ演出が印象的。
本来ならば、ヒロインが歩むはずであった女子高生が当たり前に穏やかに過ごす日常からの卒業や
毒父との別れ、自立を意味する卒業。
など、複数の意味を示唆する演出で締めくくられた。by ブライダルベール-
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