陽だまりの樹 手塚治虫文庫全集 3巻
- 完結
あらすじ
手塚良庵(てづか・りょうあん)は、江戸の種痘所設立に向け、努力している父・良仙(りょうせん)を手伝うべく適塾を去り江戸へもどった。病気の将軍・家定(いえさだ)に会いたいというハリスの申し出に幕府は混乱していたが、一方家定の後継ぎをめぐり、幕府内では激しく対立していた。また、老中・堀田(ほった)は朝廷からの条約調印の勅許を得られなかったため、権力の座は井伊(いい)へ移ってしまった。そして、そのあおりを受けて、伊武谷万二郎(いぶや・まんじろう)はハリスの警護役を解任されてしまう!! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT330~331『陽だまりの樹』第5~6巻収録 <初出掲載>1981年4月25日号~1986年12月25日号 ビッグコミック連載
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