夏子の酒 11巻
- 完結
あらすじ
杜氏(とうじ)も父も理解してくれない兄・康男の遺作「吟醸N」へのこだわり。酒米「龍錦」を新しい酵母で仕込むという杜氏と真っ向から対立し、周囲から孤立した夏子だったが、尊敬する銘酒・美泉(びせん)の蔵元・内海というただひとりの理解者を得て、勇気づけられる。そんな中、龍錦の洗米が始まり、いよいよ吟醸造りが開始される!
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