どうらく息子 6巻
- 完結
あらすじ
『夏子の酒』『蔵人―クロード―』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作の第6巻です。寄席で憧れた落語家・惜春亭銅楽師匠のもとに入門し、前座修業を始めた惜春亭銅ら壱(せきしゅんてい・どらいち)。しくじり(失敗)を起こし、叱られ、反省し、成長する……そんな楽屋修業にも慣れた頃、新しい落語を教わろうという銅ら壱なのだが…… 第6巻では前座話でお馴染みの「道灌」のほか「たがや」「夢の酒」「王子の狐」などの人気演目が丹念に描かれています。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かると評判です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。巻末おまけまんがもあり、雑誌で読んでいるという方も、ぜひ読んでください。
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