五番街の白やぎさん 2巻
- 完結
あらすじ
ここは五番街。看板のないアンティーク店。そこに住むのは、“白やぎさん”こと白山洋子。「手紙が主食」という、一風変わった食生活を送る彼女のもとには、今日もいわくつきの手紙が舞い込んできて――?記憶を失くしている白やぎを“洋子”と呼ぶ人物がいた。白やぎと同じピアスを所持していたらしい、その人物の正体とは――?さらに、本来なら五番街にいてはならない普通の人間・託の過去が明らかに……!
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