皇帝陛下の運命の人は、私でした~後宮寵愛占い譚~

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あらすじ
大陸統一を成し遂げた冷酷無慈悲な麒帝国皇帝・麒董星。彼が中々結婚して世継ぎを設けようとしないことに業を煮やした官吏たちは、国一番の占い師に「皇帝陛下の運命の女性」を占ってもらうことにした。占いの確かな腕と、100年に一人しか手に入れられないある特別な力を持つ紅稟は、その大役を務めることに。ところが、王宮に呼び出され、皇帝の前で早速占ってみたところ、占いの結果として浮かび上がった相手は、なんと紅稟自身で…!?正直に「陛下の運命の相手は私です」と告げるべき?いや、そんなの無理! 悩んだ挙げ句、苦しまぎれに奏上した一言が、紅稟の運命を大きく動かして――!?
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みんなのレビュー
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5.0
これはやはり運命だ!(笑)
後宮モノはお妃様がたくさん登場して、いずれヒロインひと筋になるにしても、それまでがなんかモヤるな〜と思うことが多いので、今作のヒーロー董星の設定はマル◎ 彼、37歳ってホント?逆サバ読んでいたりして…と疑いたくなるほど、美丈夫です。
対するヒロイン紅稟、確かに占いの腕は抜群なよう、そして「気」も視える…何それ、本物じゃん!百年に一度の才の持ち主(自分)が、「皇帝陛下の運命の人は、私」と占っちゃったんだから、これはもう諦めるしかないっしょ!(笑)
奮闘?虚しく、結局は後宮に入ることとなった紅稟、やっぱり受難の相は、本当だった!?(笑)今のところ、董生の頭痛軽減係(←確かにこれも運命には違いないけど)としての入宮のようですが、この後Love に発展する可能性十分にあり。いや、そうじゃないと困るわい。
占いで戦争を回避してきたほどの力をもつ一族の中でも、特に高い能力を誇る紅稟。この先も占いで、後宮の揉めごとをバッサバッサと無双してくれそうな予感です。課金してもよいと思える作品を、また一つ見つけました。by Mayaya-
3
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4.0
面白い
冷酷な皇帝の未来の嫁を探すために、彼の運命の人を占うように言われた紅葉。
占いに関しては妥協もせずに今までプライドを持ってやってきた。
今回もうまく行くだろうと思っていたのに、皇帝の前で行った占いで出てきた女性は、なんと自分だった。
これはまた自分から言い出しにくい。どっちに転んでも。
自分だというのはいいけど、バカにされそうだし。
他の人を生贄?にするのもちょっとおかしいし。
自分だと正直にいうのが嫌なら、運命の人はいない。というのがいいのかな。
それでは紅葉も納得いかないかな。
今の所4話まで。
もう少し先も読み進めたいですね。by Doramiko-
0
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2.0
占い師。
皇帝陛下がいる都まで馬車で3日かかる辺境の州から連れて来られた占い師、紅稟さん。一族きっての才能を持つ紅稟さんがなぜか皇帝に気に入られてしまいました。他の作品だと急に現れたヒロインに対して皇帝の周りの人達が「田舎者」だとか、「妃の座を狙う不届き者」等と言って嫌がらせをするのに、この話では「何とか妃に出来ないか」と考えるという、。今までにないほのぼの系かと。テンポもよく、続きが楽しみです。
by 真冬生まれのなっちゃん-
1
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5.0
これからが楽しみ!
オススメで出てきて、読み始めました。絵がとてもきれいで気に入っています。特別な力を持つ占い師のヒロインが皇帝陛下の運命の人を占うことになったが、なんと意外性100%の結果が出て、これからが楽しみな作品です。
by へそ天にゃんこ-
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4.0
私ですー笑
まさかの占ったら皇帝の運命の人は自分?!
これどーやって言うんだろ笑
おかーさんにも見てもらって言ってもらうとか??だってさすがに私です…って言えないよね笑by まめしばん-
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