みんなのレビューと感想「盲獣の終わらない夜」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

続きが気になります

続きが気になります。何故か絵があるのに小説を読んでいる時のようなワクワクする感覚があります。登場人物に共感してしまっているのかもしれません。

あと、ヨンブンノイチ、

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兄弟の、皇帝としての、争いに、ひとりの、女性が、鍵を、握る❗️戦争の闘いに、女学院は、少佐に、守られながらも、親の罪のため、少佐の、目を、失明に、余りにも、悲惨な、罪のため、償いを、此れからローズは、イバラの道を、進み行くのでしょう、少佐の、心の、目を、信じ罪が、報われます様に、祈ります、

おもしろい!

家族のためにとんでもない過ちを犯した主人公が、罪滅ぼしにまたお世話係としてやってくる…惹かれ合うに決まってますが、真実を知ったときが恐ろしい…悲しい…

予想以上に深いストーリー

絵がきれいなので期待せずに読んでみたのですが、予想より重たい話でした。２度も命を助けてくれた英雄になんであんなひどいことができたのか理解できないですが、最終的には２人で幸せになって欲しいです。はじめの方は気が滅入る展開でしたが、この先はロマンスも生まれそうなので面白くなりそうです。

ハラハラ・ドキドキ

恐ろしくて運命的な残酷な恋物語。
真実を知るべきか、知らぬべきか、
二人にとっての幸せな未来とはなんなのか。

切なすぎる

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絵が綺麗だし、設定がとても斬新で、面白いです。最近よくあるタイプのものではなくて、切なくて、全部明らかになった時に2人がこれからどうなるのかとても気になります！

ちょっと悲しい物語です。

いくら脅されたとはいえ、ヒドい事をしてしまったヒロイン。償いの心が深いがゆえに、愛されてもしまう。でも、真実を知ったとき、その愛は耐えれるのかな？治らなくても愛が勝つのか？結末が楽しみ。

なんだか

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少佐が可哀想。。盲目になったままで生き続けなければいけないなんて。。また目が見えるようにならないかしら

恩讐の彼方に

　人間とは、かくも弱いもの？ヒロインリーザンは、両親の命と引き換えにヒーローエゼカイルの命を奪わんとする陰謀に手を貸し、無敗の英雄エゼカイルは視力を失ったことで酒と薬に溺れ、引きこもりの生活を送る日々…。そこには、正義も、理性も、常識さえも存在しません。
　それでも、リーザンは償いのため、「ローズ」としてエゼカイルの側にいることを選び、エゼカイルは復讐のため、自分を陥れた「侍女」を探し出すことに全てをかけ始めます。ある意味、二人とも新たな一歩を踏み出した訳ですが、そのなんと皮肉なことか…。エゼカイルの視力が失われているからこそ成り立つこの関係は、砂上の楼閣よりも危ういものとしか感じられません。
　この二人、どうすることが正解か…倫理的には、リーザンがいち早く自分の罪を告白して…なのでしょうが、それができる勇気があったなら、そもそも「ローズ」にはなっていないはず。ク◯兄アケナウスの末路なんざ興味はないし、エゼカイルの視力は、おそらく元に戻るのでしょう。そのとき「真実」を知ったエゼカイルは、どんな選択をするのか…今後の展開に興味は尽きません。
　事情はどうあれ、罪は罪。「リバース」史上最高に拗れているこの二人ですが、それでも恩讐の彼方でリーザンとエゼカイルが見る景色は、幸せなものであってほしいと願う自分、脳内お花畑なのでしょうか。

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辛い決断をしなくてはいけなかった彼女は
一生苦しみながら、少佐様の面倒をみることになるんだろう。いつかバレてしまうんだろうか？彼女の両親は何をやってしまったんだろうか？