エーデルシュタインの恋人

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あらすじ

燃えるような真紅の瞳から目が離せない。いわくつきの赤い宝石レッドスピネルに宿る精霊ヴァンが契約の代償に求めたのは私の“血”だった―――。貿易商シェルマン士爵家の長女メリルローザのもとに届いた、自分を「養女として迎えたい」という叔父のグレン男爵からの手紙。上位貴族である男爵家からの誘いとあって無下に断わるわけにもいかず、屋敷に出向いた私にグレンが伝えたのは、「宝石商としての仕事を養女として手伝ってほしい」ということだった。ただし、それには条件があり、ある部屋の中にいる「彼」に気に入られることだという。厳しい経済状況の実家への援助を取引材料にされ、家族のためと覚悟を決めて部屋に入った私を待ち受けていたのは、真紅の瞳を持つ男ヴァン。彼が契約の代償として求めたものは、純潔な乙女の“血”だった―――。

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  2. 011話
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    呪いだ…!
  3. 012話
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    あなたがいてくれてよかった
  4. 013話
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    男の人の身体
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みんなのレビュー

  1. 評価:3.000 3.0

    うーん

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    話の説明で男爵家を格上貴族って説明したいんだろうと思うんだけど男爵位は上位貴族じゃないよ?上位貴族っていうのは伯爵家以上の貴族の事だと思うんだが説明で読む気を失ってしまった。
    爵位が低くても上位貴族の家の子供で爵位継ぐまでの親や個人が賜った爵位なら分かるんだけど王侯貴族の設定はしっかりしないと読み手がそういう話好きだと違和感感じて拒否感感じるから設定はちゃんとした方がいいよ。せっかく話が面白くても設定で台無しになってしまう。

    あと爵位が子爵とか序列が低くい爵位でも、歴史ある貴族家だと格上貴族と縁持つ事もできるから、爵位の高さももちろん序列はあるけれど、歴史ある家っていうのも重要視されるから上位貴族の家でも由緒正しき貴族家相手には爵位が自分達より低くても、自分達より歴史ある家だと相手を見下したりは出来ないし、歴史のない振興貴族はいくら爵位が上でも立場が微妙だったりする。
    貴族のお話を書くなら設定は大事。設定で間違えてしまうと台無しになってしまうから気をつけてほしい。

    • 0

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