娘がいじめをしていました【タテスク】

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1~ 3話を無料配信中!
タテスクコミックは、フルカラー&縦スクロールのレーベルです。
モノクロ版がある場合は、本編をカラー化した再編集版となり、仕様が異なります。
※ストーリーの収録内容については同一のものとなります。
あらすじ
【あらすじ】中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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みんなのレビュー
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2.0
NEW結果読めない
無料分だけなので結果は分かりませんが、自分の子供がいじめの加害者だった場合、それと向き合うのは親としては大変なことだと思う。どうしても自分の子供を庇いたくなるだろうし、相手に原因があったって思いたくもなると思う。
この作品はどういう結果になるのか。by まめぎゃんぐ-
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3.0
NEWいじめる側といじめられる側
いじめる側といじめられる側の両方をよく表した作品です。自分の子供がいじめられるのも辛いけど、いじめる側だったときの方が親の対応は難しいかもしれません。
by たりよ-
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4.0
続きが気になる
いじめられた側の話はよくあるけど、いじめた側の親のことが中心なのは、珍しいと思った。
自分の子どもがいじめをしていたら…という想像を親がすることはとても難しいと思う。子どもは都合の悪いことは隠そうとするし、親も成長過程の一部としてとらえて踏み込みづらくなる。
とっても難しいけど、柔らかなタッチで描かれているので、読みやすい。by 焼き肉だいすきー-
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うわぁ…
これは、幼い時あるあるなんだけど、双方の家族が知り合いで、
双方の目線で描かれているのがどちらの立場になってもすごく心苦しい。
小学校高学年くらいになったら、子どもたちにも読んで欲しいです。by じゃがっち-
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4.0
気になる
絶対にいけないことだけど、絶対になくならないのも虐めだと思います。
自分もやられて傷ついたことはその時の辛さも覚えています。
逆に振り返ると酷いいい方したなと思うことは後悔や反省はしても今も残る辛さじゃない。
やった側とやられた側は自分の中だけでも存在していて、傷の深さは随分違う気がします。by モンハッチ-
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