娘がいじめをしていました【タテスク】

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タテスクコミックは、フルカラー&縦スクロールのレーベルです。
モノクロ版がある場合は、本編をカラー化した再編集版となり、仕様が異なります。
※ストーリーの収録内容については同一のものとなります。
あらすじ
【あらすじ】中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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みんなのレビュー
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4.0
気になる
絶対にいけないことだけど、絶対になくならないのも虐めだと思います。
自分もやられて傷ついたことはその時の辛さも覚えています。
逆に振り返ると酷いいい方したなと思うことは後悔や反省はしても今も残る辛さじゃない。
やった側とやられた側は自分の中だけでも存在していて、傷の深さは随分違う気がします。by モンハッチ-
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3.0
NEW友達との小さなトラブルで悪気はなくても、やってしまうことってあるよなと改めて思わされる内容でした。人への接し方や気をつけなければならないことをしっかりと教育しておくことが大切ですね
by たぬ次郎-
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4.0
読んでて胸がチクチクする話でした。漫画の母親と同じく、はじめは我が子が加害者側なんて、何かの間違いじゃないかと疑っちゃうかも。でもそれが真実だった場合、どうすればいいんだろうと考えさせられる話でした。いじめよ、この世から消えてなくなれ!
by きゃーぽー-
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3.0
真実はどっち?
主人公の娘愛は、いじめをしている可能性がある。
本人は笑顔で否定しているけど、果たして真実は?
いじめられているほうは、学校に行くのが辛いはず。
なぜいじめは起きたのか?
娘はなぜそんなことをしたのか?
真相がものすごくきになるので、続きを早く読みたいです。by ピコlove-
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5.0
こういう視点での描き方は、読んでいる側も『当事者』に近い状態を疑似体験できるのではないでしょうか。
そして、いじめてる側の子供って、
いじめようと思って始める子ばっかりではないのかも。
とても考えさせられました。by とみせらちゃん-
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