みんなのレビューと感想「悪役神官は救いなど望まない」（ネタバレ非表示）

サクサク読めた

絵がうまくて、話もテンポ良く読めました。のめり込もほどではないけど、今後のストーリー展開も気になります。

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回帰ものの異世界ファンタジー漫画です。
大切な人を失って、回帰して助けるべく相手に復讐したりなんだりを繰り返す主人公。何度目かの回帰では他にも回帰前の記憶があるものも現れて…というストーリーです。

スリリングなストーリー

復讐、裏切り、憎悪があるけれど、やり直しの余地があるから救われます。主人公や登場人物が幸せになれるのか、気になります。

謎が多い

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前回の死に戻りではなかった、周りの人が前回の記憶を持っているという点や力が弱まってきている点など謎が多いです。今回はイアンを守りきっても幸せな日々にはならない予感がして既に切ないですが、少しでもハッピーエンドに近づくように祈っています。

先が読めない

先が読めない感じのストーリーが面白いです。予想もつかないことが起こりそうな感じワクワクします。

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ダークな雰囲気の中にも深い人間ドラマが描かれた作品です。１回目巻き戻しの際は本懐のために冷酷で非情な神官になりきりながら、大切な人に嫌われてでも守る。２回目はどうなるのか気になりました。

やばい女の人だ

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愛もここまで行くと、異常な気がする。
しかし、それでもやるし、それをさらに利用する人がいるのが、愛情というよりサスペンスものだね

クエストで乗っている作品の中から読み始めましたが、とても面白そうです。
タイトル画はちょっと好みで無いかもと思いましたが、話の中の画は素敵です。
三角関係のようで、ヒロイン以外にも前世の記憶が有りそうで、
腹の探り合いが、どっちなの？どう思ってるの？とドキドキします。
続きが楽しみです。

何てハードモード！

　転生が複数回なんて、今では全然珍しくもない。そして、その内容といえば、ヒロインが運命(原作)には逆らえず、結局はバッドエンドを迎え続け、今生こそ「今度こそ！」というもの。
　でも、本作のヒロインレベッカは違います。自らの意思で時間を逆行し、愛するイアンを皇太子にするために、悪に手を染め抜いた２度目の生。その「悪さ」が半端なくて、正直、ヒロインを見る目が変わってしまいそう。黒幕デリックの信頼を得るためとはいえ、彼と関係をもつところまでは、ギリありかもしれないけれど、無実の人々を陥れて命を奪ったことは、はっきり言って意味不。大神官の言葉どおり、目的のためなら、周りが見えなくなってしまうタイプなんだね。
　では、大願成就したはずの後の、勝手に回帰させられた３周目、その存在の意味は？もしかしたら、間違いだらけの２周目をやり直すために与えられた、神の慈悲？その割には、レベッカ自身の神聖力は落ち、愛するイアンには２周目の記憶があり、さらにデリックにさえ、あの２周目の記憶がある…何てハードモード！逆行して得られるはずのアドバンテージ、全然ないじゃん！！レベッカ、安心して。３周目の生に救いなんて、望むべくもなさそうだから(笑)
　今までにない「逆行・転生」物語、ストーリーへの期待感は高まります。ただ、人物の頬が痩けて見えるときがあって、そこが好みじゃないこともあるなぁ。

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読み進める面白さを感じます。転生、欲望、愛情これからの展開が楽しみです