みんなのレビューと感想「もう一度、御剣家に嫁ぎます～時戻りの花嫁は冷酷軍人に愛される～」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

はじめの展開は…

よくある回帰ストーリー⁈不幸な人生を送っている、心のキレイな女の子が過去に戻って、愛される系。弥生さんの本当の能力が何なのか気になる。

鬼退治の花嫁

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昔帝都では鬼が人を襲い暴れていた、華族の血筋の者達は異能の力を持って生まれた
その中弥生だけ力を持たないと思われ、嫌われ蔑まれ疫病神扱いされて育った。『笑顔でいなさい』『涙は嬉しい時だけ』と優しく諭すおじいさんだけが味方だった、役にたちたいと家事手伝いにいそしむが、父の借金のかたに御劔(みつるぎ)財閥の長男晴嵐せいらんに嫁ぐ事になる、『これは父の爵位を次ぐ為の１年限りの契約結婚だから』と言われ寝所も別で、旦那様は離れに行ってしまう、そこには(男か女か分からない人)が住んでいるらしい。でも実家から出られて嬉しかった弥生は『お役にたちたいと』頑張る！町にでた時鬼に襲われた弥生を庇い晴嵐が亡くなる、泣く事ができない弥生を『ひとでなし』と義母から罵られ倒れた弥生が気が付くと、そこは１年前の世界、『時戻りの力』それが弥生の能力？なのかもしれない！今度こそ旦那様を死なせない守ってみせる～と決心する弥生、一途で優しく健気な弥生！頑張れ！！

無料分9話まで

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虐げられて育ち、賭博の借金のカタとして晴嵐に嫁ぐことになった弥生。
1周目で弥生を鬼から庇い、命を失った晴嵐を救うべく、2周目では行動を変えていく...

堅物っぽい晴嵐は賭博とかしないと思うので、たぶん弥生を娶るために画策したんじゃないかと思ってます。
以前に弥生を見かけるか会ったことがあり、その環境についても調べたんじゃないかな、と。
もしくは弥生の祖父から何か聞いていたとか...‎🤔
多くの華族が生まれつき異能を持つ中、異能を持たず生まれた弥生。
鬼を引きつけてしまうのは、そのせいなのか？
そんな彼女と、異能の中でもダントツの「鬼を討つ異能」を持つ晴嵐が出会うのは必然だったのではないでしょうか。
不器用で愛情を伝えられなかったと思われる1周目の晴嵐。
2周目で彼の真の想いに弥生が気づいて行くんだろうな～☺️と、課金はせず想像して楽しんでます。(お金落とさなくてすみません)

必要悪なんだけどあちこちの作品で見掛ける勝手にマウンティングしておいて嫉妬している顔って醜いなーと思います。作家さんが上手いんだけど(笑)　主人公はただただ幸せになって欲しい。

面白い

無料分から読み進めてます。
冷たく思えた旦那様が実はもしかしたらヒロインを愛してたかも、、
少しずつ、心を寄せながら旦那様を守ろうとするヒロインのこの先の展開が楽しみです

弥生と晴嵐♥願います

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自分のせいで死んでしまった晴嵐さまを想い、過去に戻って来た弥生さん。今度こそは同じ過ちを繰り返さないと強く生きていくことを誓う…。現実にこんなシチュエーションに陥った時、果たして主人公のように強く生きられるのか、わかりませんが、愛ゆえに相手を思いやり、悔いのないように生きようとする気持ちは、とても感動します。今度こそ、と願います。

計略結婚相手を死なせてしまったと思ったら

実家では疫病神と罵られる不幸な娘、弥生は思いがけない事から御劔家の嫁候補となる。己を知らない妹の皐月は、弥生を迎えに来た晴嵐の激昂に合う。御劔家に着いた弥生は、この結婚が計略的な物だという事を知る事になる。そんな関係の筈なのに、鬼が出た時に、弥生を守る為に晴嵐は命を落とす事になる。しかし、次の日に、弥生は過去に戻っている事に気付く。何故に過去に戻れたのか、お陰で晴嵐は命を取り留めてるが、この先何が待ち構えているか?　弥生には何も分からない。何か起きた時に、再び時間を遡れるのか?　かつて汚して仕舞った和服の様には行かないし、結局和服は墨で汚れてしまった。弥生の決断は、明るい未来に繋がるのか?

１年前

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弥生は晴嵐と結婚したが、１年後に鬼から弥生を守るため晴嵐は死んでしまう。しかし１年前に戻り、晴嵐と新しい生活を始める。今後どうなるのか楽しみです。

良き良き

可もなく不可もなく。絵も悪くないしテンポも良いと思います。似たような別の作品を読んだ所なので、どうしてもそちらと比べてしまい星4つにしました。

人生のやり直し

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実家で実の親や妹にヒドい扱いを受け、更に見知らぬ男性とある日突然、契約結婚させられ、なんとも悲惨な弥生ちゃんでしたが、お相手は、容姿端麗、名家で、一見、無愛想な晴嵐様ですが、本当は心優しい男性。弥生ちゃんを鬼から庇ったために命を落としたのですが、気づいたら、1年前の結婚した頃に戻っていたというファンタジー、もう一度、人生をやり直せる機会があるなんで、なんとも羨ましいです。
今度こそ、弥生ちゃんは、晴嵐様と幸せになれる気がします。これからが楽しみ！
でも離れにいるという「葵様…？」誰なんでしょう、気になります
。