みんなのレビューと感想「もう一度、御剣家に嫁ぎます～時戻りの花嫁は冷酷軍人に愛される～」（ネタバレ非表示）

タイトルの回帰後からの展開に期待

ネタバレ レビューを表示する

鬼が跋扈する帝国では、爵位持ちの貴族だけが異能を持って産まれて来るらしい。
楠木男爵家の長女弥生さんは異能も無い役立たずと言われ、弥生さんを庇ったお爺様が鬼に襲われ亡くなった。だから[疫病神]とまで言われて両親と妹から嫌われていた。
弥生さんが年頃になって、父親は賭博に負けた相手に借金のカタとして弥生さんを売ってしまった。
弥生さんを迎えに来た男性は、誰もが知る御剣晴嵐様。だけど、一年契約結婚の為だと後から知らされる。
嫁いだと思ったら、あっという間に一年が過ぎた展開に。
これには「えっ？」っとなってしまった。しかし弥生さんが最終日に買い物に出かけた時、街で鬼が出現して襲われそうになった。
そこに何故か突然現れて晴嵐様が弥生さんを庇って、あっさり亡くなった。
何故か流れが呆気なくて、物足りなさを感じてしまった。
弥生さんは晴嵐様が亡くなった場所で自ら命を絶つが、何故か一年前に回帰する。
其処からがこのストーリーの展開だと思う。
それからは晴嵐様との会話も意思疎通もしっかり出来て、晴嵐様の人柄も伝わってくる。離れに囲ったとされる思い人は実は弟で、鬼から受けた呪痕で伏せっていた。無能とされた弥生さんが弟の葵さんの背中に触れると…。
弥生さんには特殊な異能が備わっていたから、今まで分からなかった…。
これからこの能力を生かす仕事をする事を願う弥生さん。
だけど、意外にも、妹皐月が軍の病院で働いていた。それには婚約者の意図が隠されていて、晴嵐様の部下なのにろくでも無い事を考えている。
晴嵐様と弥生さんに降りかかる困難を乗り越え幸せになる事を期待したいと思う。

主人公がよい

ネタバレ レビューを表示する

よくあるパターンだけど、まさか過去に戻るとは思いもよらなかったです。嫁ぎ先で幸せになって欲しいです。

素敵です

ネタバレ レビューを表示する

ヒロインは、家族にいじめられて、家政婦として働かせられ、いきなり賭博で負けたかわりに、嫁がせられることに。相手は、冷酷軍人だけど、溺愛されるのかな。幸せになってほしいです。

虐げられてた弥生が、父親の賭博の借金のかたに嫁入りすることとなる。
当日、公爵家長男の御剣晴嵐が迎えに来た。
ここで無料分３話が終わり、興味シンシン！
ですが、この後のどれだけ続くのか気になるところです。
しばらくは、寝かせて様子見ます。

だめだぁーー。
ふつーに読みたいのに
頭の中で勝手に脳内変換して
わたしのしあわせな結婚と
比べてしまう自分がいる。。

死んだ人

死んだ人を供養し続ける
すごい愛ですね
与えるだけでなく
愛ももらえる
なので幸せなのですね
愛って難しい

晴嵐様がかっこいい！

ネタバレ レビューを表示する

無料分読みました。
絵が綺麗です！
大正ロマンの雰囲気もいい！

ヒロインは異能がないせいか、実の父母に嫌われていて、唯一可愛がってくれた祖父は鬼からヒロインを庇って亡くなってしまう。
そのために疫病神と呼ばれ、使用人のように扱われて…。
よくあるムカムカな始まりです。

妹は治療の異能があり可愛がられている。
まぁこれもよくあるムカつく家族。
ある時ポンコツオヤジが賭博で負けて、娘を嫁に出せばチャラにすると…
これは犯罪なんで逮捕してください！
でもそうはいかず、翌日迎えに来たのが晴嵐様。

めちゃくちゃ大当たりの人ですよ！
強くて美しくて家柄もいい！
なぜ賭博場で嫁探しをしていたのかはこれからわかる謎なんでしょうか！？

これからどうなるのか楽しみです！

ネタバレ レビューを表示する

異能がないからと虐げていい訳がない💢
自分の借金のかたに嫁に出す父親に吐き気がするよ💢
弥生さんの転生ですが、弥生さん強くなりましたね👍
晴嵐様も弥生さんを守ってくれてる😊
おっちょこちょいの女中何か怪しい気がするけど⁉️
妹の婚約者キライだわ‼️
自分の手は汚さず晴嵐様を引きずり落とそうとして💢
自分の実力が無いから二番手なのに🤣
晴嵐様、昔から弥生さんを知っていた？好きだった？
一年の契約と言わずお二人にはずっと一緒に幸せになってもらいたい💞
配信ぶん全て課金して読んだので完結まで読みますよ👍

虐げられても強くて優しい

ネタバレ レビューを表示する

異能がないからとそれだけで虐げるなんて馬鹿げてる。それでも心倒さず優しい心をもって素直に生きているからこそ素敵な王子様が現れる。

うーん

ネタバレ レビューを表示する

異能を題材にした何作品かの寄せ集めみたいです、主人公をイジメるトリオは親に妹、蔑んでいた者が立派な軍人に嫁ぐとなって、両親は金ずるを掴んだつもりに、妹は婚約者がいるが地位の高い方が欲しくなり何時もの話の始まり。