恋は雨上がりのように 10巻
- 完結
あらすじ
【デジタル版限定!雑誌掲載時のカラーページを完全収録!!】ガーデンで過ごした大晦日から年が明け大雪の元旦。部屋で一人黙々とペンを走らせる店長。編み上げたマフラーを下げあきらは傘をさし、家を発つ。「きっと、すぐやみますよ。」 あの出会いの日から季節はめぐり、二人が雨上がりの空に描くのは――
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