みんなのレビューと感想「マリエル・クララックの婚約」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

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ヒロインが実はみんなに内緒で小説家をしている。そして周りで起こる事を何でも小説のネタに出来る前向きというか斜め上な考え方が意外と面白いです。

振り回される姿が…

クールな男性が振り回される姿がとても可愛いです。ドMな主人公には感情移入できないけど、話の展開は面白いです。

破天荒だけど目立たないその令嬢はマリエル

外見は、美を競っている令嬢から観れば質素ななりをしたマリエルが、あらゆる令嬢から熱い視線を浴びるシメオン近衛騎士との婚約が決まり、社交界ではイビラれる始末だが、作家としてのマリエルには、これ程までに素晴しい物語のネタは無い模様で、作家としての血が滾る様です。一方のシメオンは冷徹な素顔を変える事なく、悪しき言葉を自分の婚約者に掛ける事を至極腹立たしく誹るのだけ、そんなシメオンに対し、セヴラン王太子は実はお前は恋していると、言い放つ。その一言に、動揺するシメオンは、自分の中に入り込んでいたマリエルの事に気付く。一方、そっけないシメオンの態度に破綻の予感を感じ取ったマリエルは、婚約というものから解放された喜びに浸る一方で...はたして2人の運命はどの様になるものかワクワクさせて貰えて仕舞う。

タイトルに惹かれて

タイトルに惹かれて此方にきました。皆さんのレビューにもありましたが最初は楽しいですが自由を履き違えて周りに迷惑かけてるヒロインがちょっと苦手なので無料分で失礼します。有り難うございました。

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パーティーはネタの宝庫、イビリをされたらワクワクして笑いをこらえる、素敵な人と婚約しても浮かれずネタとしてとらえる小説オタク。面白くなってきそうです。

25話まで読みました。だんだんと主人公の性格とそれを取り巻く人たちの関係がつまらなくなって、話の内容が入ってこなくなってしまいました。もう良いかな。

オタク感強めの主人公

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こういうお話の中では見た目含めかなりオタク度の高い主人公だと思います。
自分を好きになるわけないというオタクならではの勘違いで相手を振り回します。
セリフ量が多いところで少し字が小さくて読みづらいのと、個人的には美男美女が好きなので普通評価です。

なんだか思っていたのと違いました。
マリエルもシメオンも周りの人達も全部面倒くさい人達‼︎

読んでて疲れてしまいました。
もうリタイアします。

主人公が可愛い

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夜会でも無難に目立たなく壁際に佇んでいる主人公。大人しいのかと思えば、小説のネタを情報収集しているのか〜笑。そんな地味な主人公が恋をしてどんどん綺麗になっていく姿がみたい！

設定が面白い

ヒロインの視点がサイコー！　経験を何でもネタにしてしまうキャラ。トラブルに対して「どんとようこそ」って笑