みんなのレビューと感想「改編された世界で君のための聖女になる」（ネタバレ非表示）

面白そうだけど

友人の書いていた小説を、友人の遺志を継いで完結させたヒロイン
その小説の中に転生したが、小説とは違う展開に
友人の思いを継ぐため、内容を戻そうとするが…
というストーリーか

登場するキャラの思わせぶりなセリフから
この人はこうかな？　あぁかな？
そしてこんな感じで展開していくのかな？
などと想像欲を掻き立てる

が、先が長そうなので、辛い内容になりそうなので
この先の展開は気になるけど様子見します

話の進みが早いので良き

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とりあえず更新分読んだけどサクサク進むのでストレスなく読み進めて行けた。
絵も綺麗でよくある内容だけど問題ない。
親友の書いた小説を完成させたらそこに転生した主人公。
親友のアメは交通事故で死んでしまったが死ぬ間際まで小説に手を伸ばしていた。
アメは同級生3人にいじめられていてノートを取られ取り返す為に道路に出てトラックに轢かれた。
主人公はアメがいじめられていた事を薄々感じていたがめんどくさいから見て見ぬ振りをしていたことを後悔した。それが贖罪となり小説を完成させた。
ヒロインのセシリアになったが出だしから改変されてた。アメの小説を元通りにする為にセシリアとして生きていく。
改変が酷く最初に仲間になるシャルルは行方不明。次に仲間になるセシリアが魔法を使えるキッカケになるベラは現国王となりシャルルの家門を潰してトパゾライト家を殲滅しようとしてる。
最後に仲間になるレオンは1番最初に仲間になった。
そして敵の3人のうち2人は仲間になった。
ラスボス黒幕のトパゾライト家の当主は男性の筈だったが小説には出ていない女性が当主になってる。
めっちゃ変わってる。
セシリアは転生者だがベラとトパゾライト家当主も転生者だろう。まだ誰かはわからない。
ベラはアメかもね。