【ネタバレあり】武術の名手ですが、側室に転生しました【タテヨミ】のレビューと感想

軽く読むのにちょうどいい！

武術の名手、しかし嫌われ者の女性が好きな人に殺され皇帝の側室に転生したお話です。

転生もの、皇室や王室ものはグロテスクであったりシリアスであったり考えさせられたり、と深いお話が多々ありますが、このお話はコメディテイストだし、淡々と進んでいくし、まぁ軽い！
側室が、皇帝と正体を知らず『大福』とあだ名をつけた男性と仲良くするストーリーですが、さらさら〜っと読めてしまいます。んな、アホな！と。
多分軽過ぎて白けてしまう人も多数いるだろうなと思いますが、私は「ははは〜」と楽しく読み進めています。
今後、皇帝として正体を知る時。逆に千貴人が転生前の武術の名手としての正体を皇帝に知られた時。なぜ好きな人に殺されたのか、そして現在の諸々の謎。そのあたりのストーリーを楽しんでいきたいと思います。

おもしろくて笑えちゃシーンが多々あります！たまごなんてあだ名つけられて、２人のやりとりすごく楽しませてくれます☆

武術の名手が側室に

無料分の２話を読みました。女性の武術の達人、千年飛が、毒のある実を食べて、
非業の死を。そこから、今迄と正反対の、側室に転生して蘇る。
神出鬼没の黒蛤将軍が、夜に武術のトレーニングにきた千年飛に、大福など、
差し入れをする所が面白いです。漫画に出てくる食物は、なぜ美味しそうに
見えるのでしょうか？
黒蛤と名乗る将軍の、本当の正体は？まだ始まったばかりですが、面白くなりそうです!!

タイトルどおり

タイトルどおり、暗殺拳の世界から、皇帝の側室下位の貴人に転生。
皇帝にからかわれながらも・・・
明るく楽しく生きているが、中華ものにしては、読んで、良い感じ。