【ネタバレあり】太陽の主のレビューと感想（38ページ目）

読みやすい

最初はもっとかたい感じの話かと思っていましたが、意外とコミカルな感じでサクサク読めます。いきなり陛下が大好きアピールしたのでビックリしましたが。

面白いけど難しい

はじめの設定が意味分からなかったけど、読んでいくうちになんとなく分かってきました。主人公が、はじめはひたすらかわいそうだけど、皇帝が出てきたらは二人の絡みが幸せで良いです。色々と邪魔されてるけど頑張ってほしい。話が壮大そうだから、今後どうなるのか楽しみ！

23話まで読んだところです。
ようやく皇帝とヒロインが会いましたが
長い…ここまで長かった。ですが、ようやくストーリーが、動き出しそうです。

主人公の村での生活から、後宮での話に移ってからどんな話の展開になるのか楽しみ。皇帝は主人公の血で狂気を自制出来るようになり、主人公は自分の血の力に気付く。
それがお互いどのように展開していくのか。

村人は髪が白く治癒能力のある村で、唯一黒髪で治癒能力が無いと言われて虐げられていたヒロイン。だが、実はヒロインの血に優れた治癒能力があり、村人達はその血を飲む事で治癒能力が上がっていたのだった。
この国の皇帝には呪いがあり、側室に選ばれると、狂気に陥った皇帝に命を取られ生きては戻れない。
再度の側室の要請があり、村人はヒロインを差し出す。
道中、病気や怪我があるたび、気前よく血を差し出すヒロイン。すっかり、皆のアイドルになる。
前向きな性格と、不思議な能力を持つヒロインは、呪われた皇帝をどう癒して行くのか、楽しみです。

まだ途中ですが…

そんなに性格が？人当たりが？変わるものですか？と陛下の変貌ぶりに、ついていけないところまで読みました！
これは面白いです！！

時代設定が、独特

時代設定が、独特で、王朝風で、新鮮です

ヒロインは、自分の血で、人の病を治すなど、設定が、生々しいでしたが、慣れてくれば、大丈夫です

ヒロインの逞しく、優しい、しかも強い性格が、素敵で、王との繋がりも深く成り、今から楽しみです

血がよく出る

主人公のバヤンの血液は病を治癒する効能がある。この血液を村人が定期的に飲むとか、それなのにバヤン親子を虐げるとか、ちょっと気持ち悪さと折り合いをつけなくては読み続けられません。持病を持つ陛下も始めは狂気しかない感じからバヤンを溺愛モードになってとても可愛らしいのが見どころでしょうか。不思議な世界観の物語です。

画がとても綺麗

とても綺麗な作画で気持ち良く読めますが、ストーリーが少し迷走しているのか、
多分壮大な事実が隠されているんだと思いますが、なぜか主人公に魅力を感じられなくて
残念です。
ここからは私情ですが、母に性的暴力をして蔑んできた者たちへの復讐が明確でない事が、
この物語の盛り上がらない原因だと思います。

綺麗な絵が好き

不思議な魅力の主人公と少しづつ変化していく王の魅力が面白い！何よりこの絵のタッチが綺麗で好き！この先の問題解決や成り行きを読むのが待ち遠しい！