【ネタバレあり】太陽の主のレビューと感想（34ページ目）

面白い

狂気をはらんだ皇帝と、それを癒せる天真爛漫で賢い側室の話。側室の生い立ちはとても壮絶で序盤は読んでてつらいけど、覚悟を決めてからは、元からの優しさで皆から好かれ、努力を重ねて認められていく。色々起こるけど、悪意のある攻撃も自己治癒力と機転でかわして、相手をやり込める痛快さもありとてもおもしろいです。

村の重鎮？は許せない

肉に毒を盛って母巫女の殺害とその娘を犯そうなどと不届者。最初のストーリーはあまり印象がよくなかったが、途中からイケメンの登場でだんだん面白くなってきた。続きが楽しみになってきた。

強い女性に惹かれます

村で除け者にされたりイジメられても強くたくましい女性が生け贄に！そこから物語は動き出す予感！他の方も言ってますがなまえが読めない〜～。紙の本ならすぐに前に戻れるけどそうもいかないから分からないまま読んでます。

あまりにも理不尽な扱いを受ける主人公とその母がかわいそうで、村人がひどすぎる。これから、主人公が未来を切り開いていってくれることにきたいです。

は〜長かった〜。ずっと虐げられてきた母娘を見ているのが辛くて辛くて。皇帝の側室になることで報復できるのだろうか。仇討ちできるといいな。

気になる

はじめは、主人公の血を飲むとか、母親へした村の男どもの気持ち悪さとイジメやらで、読みつづけるか迷いつつ。でも陛下の元へ行ってからのが、その先が気になる(*^^*)

最低な村人

突然変異かなんか知らないけど、力を利用するだけ利用して、あとは虐げるとか最低としかいいようがない。とことん仕返ししてやれーー！

うーん

何やら怪しげな動きがあって、ちょっと心配だね。ここから逃げ出す方法を考えたほうがいいかもしれないね。

母巫女が言った予言の通りに

母を失うのは悲しい事。が、母巫女は未来を予見して娘の為に贈り物と舞台を作った。異種の子供として、蔑まれて、差別されて育った娘。が、村人が娘の血を飲んで力を持ってたなんて酷い。自分の血を人に躊躇なく与えるなら人は恩義が有るだろう。村では裏切られたが、今後は裏切らない事を願う。皇帝と一緒に世の中を平和に盤石にして欲しい。今の世も助け合って、世の中を平和にと考える人々が指導者に多くいれば良いね。

評価高い様ですが、私には合いませんでした。絵が苦手な感じだったのと、ストーリーもイマイチだったかな。複雑というかあまり引き込まれませんでした。