第8話 父に謝罪される話/第9話 父が警察に連れていかれた話/第10話 父に初めて「怒り」を覚えた話/第11話 怪物の凄む家を出た日の話
あらすじ
「お父さん死んじゃったんだって」25歳の時に知った父の訃報に悲しみや動揺はなかった。だが、あの怪物を忘れることはなかった。幼少期に受けた精神的虐待、母への暴力、親戚や友人にまで及んだ危害...。小学生だった自分は、習ったばかりの引き算で父が死ぬまでを計算することしかできなかった。怪物のようだった父との凄絶な日々と、そこから母と共に抜け出すまでを、当事者である筆者が描いた実話コミックエッセイ。【監修・解説】斎藤 学(精神科医)
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