【ネタバレあり】蜜と劇薬のレビューと感想（23ページ目）

え、怖い

お嬢様とお嬢様にどこまでも仕えるそぶりのイケメンシークレットサービス。甘え甘やかしの超絶共依存から、お嬢の両親焼死のという唐突な展開の陰に、どう考えてもダークな展開思わせるしかない描写。最初がコミカルだっただけに、ちょぅとびっくりしちゃいました。読み進めるの、怖い！

読み始めたきっかけは、無料購読分から読み始めました。ストーリーはよくあるもので、絵はいまいちですが、ストーリーは気になります

作者さん買い

この作者さんのBLACK BIRDと青楼オペラが何度も号泣したくらい大好きで、特に男性主人公が顔も、溺愛ぶりと彼女を全てをかけて守るところも大好き。この男性主人公は更にダークなところがあるようで、先が気になって一気読みしちゃいました。続きが楽しみ。

危険な男？！

小さい時から護衛のイケメン男子に守られてきたお金持ちのお嬢様のヒロイン。
今まで別邸でヒーローと暮らしていたが大学進学を機に実家に戻り結婚相手も決まっていて……
身体が弱いヒロイン……ミステリアスなヒーローは本当は……？

作家先生買いしかない！！！！！

流石すぎるよ。
なんでこんな溺愛のヤンデレ系に落ちてしまうんだよと思うだろ。
でも落ちちゃうんだよな。
だってオンナだもの。

立場的に自分を俺って言うのどうなんだろ？　この作品の設定としては同等ではないのだから、せめて私がいいのでは？
この作品に限ったことではないのだが、細部が気になって内容が入ってこないことがある。

続きの入荷が待ち遠しいです

『青楼オペラ』『BLACK BIRD』、どちらも大好きな作品です。
この新作『密と劇薬』も面白そう！
ヤンデレ系でギャグ要素強めかと思いきや、一気に不穏な状況に。流石ですね。
主人公は瑛を名乗る男に懐柔されてるし、両親がこんなことになってしまい心配ですが、これからきっと強くなって行くんでしょうね。
続きが入荷になるのが待ち遠しいです。

気になります。

お嬢様と、そのそばにいる下僕系男子。もちろんハイスペックなイケメン。も、鉄板中のテッパンなのですが、こちらは好きです。絵が綺麗だからかな。

最初はふんわり始まったから、主従関係の恋愛モノかと思ったら、なんかサスペンスじみて来た。続きが気になります。

興味を惹かれます！

身体が弱く、幼い頃から両親と離れて療養生活をしている碧子。
碧子には身の回りの世話と護衛として、いつも側に瑛がいて、唯一の心許せる存在で…と、日々楽しく過ごしていたのに、碧子が実家から大学に通うことが決まり、瑛のお役目終了が近づきます。
瑛に側にいてほしいと願う碧子。
そんな時、実家が火事になり、両親が亡くなってしまう…。

このタイミングでの火事？
実家が燃えているのを見せないように、碧子を抱きしめる瑛の口元は笑っている？

最初はラブコメ風かと思いきや、すぐに不穏な空気に包まれて、読んでいるこちら側の興味を惹く展開です。
タイトルも、BLACKBIRDや青楼オペラとは違い、想像力を掻き立てます。

瑛が碧子に向けていたのは愛情か、狂気か？
それとも、碧子の存在が瑛にとっての甘い蜜か劇薬なのか…⁉︎
想像しながら読んでます。