みんなのレビューと感想「悪役令嬢として破滅フラグは全てへし折ってあげますわ!～いろんな手段であらゆる不幸に「ざまぁ」します～ アンソロジーコミック」（ネタバレ非表示）

うーん

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入れ替わった王子と悪役令嬢の話は小説サイトで読んだことがあるけど、本来は結局元に戻らず、イザベラin王子は独身のまま即位して、王子inイザベラは修道院に行って数年経った後に神の像の前で懺悔していたら懺悔を聞き届けた神によって子供の頃に逆行してやり直すんだよね。
やり直し後は女性の地位向上の為に婚約者のイザベラと奔走する。
短編漫画だからこういう感じにしたんだろうけど、イザベラの中に入った王子が修道女として生きていく中で知った女性の生きにくさ、扱い、身体的な辛さ等を知って自身の愚かさを実感するのは抜かないほうが良かったと思う。
ちなみに側近と花畑女は、逆行する前に王子の中に入ったイザベラが速攻で断罪済み。
あまりにも原作に沿っていないので期待外れ、星1評価です。

アンソロジーコミックってちょっと当たりハズレがあるかな〜って思ってたんですか、まだ途中ですがこれは良かったです！

なかなか面白かったです。
女装男子に、ドタバタと話が展開して断罪していた王太子が逆に断罪される話に、冤罪を自ら覆し、幸せも掴み取る令嬢、そして、中身が入れ替わり真実を知る王太子。どの作品も良かったです。