【ネタバレあり】プレイシング～とある大公閣下のおもちゃ～のレビューと感想

なんか、可哀想になってきた

いや、面白いです。美貌のミロス大公は若いのに海千山千の曲者だし、サイコパス要素が強め。狙われたら厄介そう。自身は細マッチョなのに性玩として選んだ相手は、ガチムチの傭兵エリック。かなりお気に入りです。執着してます。雄っぱい好きそうだし。一方エリックは、大公の相手をコントロールしようとする発言や行動が信じられずに苦しそう。受けが攻めの愛情を感じられない行為は、読んでいてちょっと辛いかな。

受けが良い。こういう逞しくて強そうな感じが受け側というのか好きだから嬉しいな。続きが楽しみになりました。

最初しか読んでないけど

最初しか読んでないけど、自分にはハマらなかったな、という感想。まずストーリーの背景がわかりにくい。事件が起きたようだが、なぜその真相を大公が知っているのか?大公は美人だが、冷たくて何を考えてるか分からない。

早く続きが読みたい！

24話まで配信中の時点で初めは期待していなかったけど、一気に読んでしまいました。その感想。
主人公エリックは訳あって大公と主従関係を結び、そのせいで嫌々体を許す毎日
あれ程嫌だったのに体は喜んでしまう…
戸惑いを隠せないしなぜ、どうして！？と自分の変化が悔しくて大公を殺したいと思う日々。
そんな日々の中お互いに自覚なく互いへの感情の変化が現れ始めて…
2人の関係だけではなく、ストーリーも凄く面白くなって来ました。争いはどうなるんだろう？あの子はどうなっていくのか？
SM要素があるので苦手な方もいるかもしれないけど、私はゾクゾクしてしまう程ハマりました。
早く続きが読みたい！