新九郎、奔る! 7巻
あらすじ
京での疱瘡の流行…受難が続く新九郎だが?那須の姫、つるとの淡い初恋は儚くも散り、傷心の新九郎。しかし、その傷も癒えぬうちに、京の都で怖ろしい感染症・疱瘡(天然痘)が流行し始める。そんな疱瘡が猛威をふるうなか、新九郎の弟・弥次郎が高熱で寝込んでしまう。必死の看病をす義母・須磨。新九郎は収穫期を終え次第上洛しようと領地経営に励むがーーーー
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