みんなのレビューと感想「やがて、ひとつの音になれ」（ネタバレ非表示）

泣ける…

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天才ピアニストになっていく話ではなく、天才ピアニストと呼ばれた後のどうしようもない挫折から立ち上がっていく、心の描写に涙が出る。
楽器は素敵。さらっと演奏できるくらい上達したかったなぁ。

無料分だけ読みました

どういう話なのかなって、最初は無料もあって読み出したのですが、主人公の心の葛藤がとても良かったと思います😊

めっちゃいい！！文句なしの☆5

表紙の画が好みではなく、青年マンガかな？とも思っていたので、スルーしていたのですが…
14話まで配信中の、その14話まで無料で読ませてもらえると知り、期待せずに第1話を開いてみたら…
どハマリですよね！！！
一気に14話まで読ませていただきました！！
めっちゃいいです！！！めっちゃいい！！！
文句なしの☆5です！！！！！

(表紙は…でしたが、中身の画はぜんぜん嫌いではなかったですし)

気づき

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出来ないことを出来るようにしようとするから辛くなる、出来ることから広げていけばいい、頭でわかっていても気が付けば出来ないことに向かっている。逃げてるとか卑怯とか狡いとかではないはずなのに。そんな声が聞こえてきそうなお話のような気がしています。

感動します。

病気で弾けなくなっても諦めない姿が、前向きにさせてくれます。どんな場合でも、その強さが人にはあるって、よく思うので、この作品もそう感じさせてくれます。どんな風に復活するのか、楽しみです！

青春！

漫画の中の世界の青春ラブストーリーではなく、人生の青春！音楽ストーリー！好きなこと大事なことを突き詰めて、そこのプロとして…思うことぶつかることを描いた読み応えバッチリの漫画！

泣けてくる熱い作品

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表紙とタイトルに惹かれ無料分読みました

主人公の奏くんの心の機微や葛藤が魂をゆさぶる！

ピアニストとして生きていくはずだった彼に病気という大きな壁が突然あらわれ
好きだったはずのピアノの演奏ができなくなるハプニング

できることができなくなったときの絶望感や衝撃ははかりしれない

受けいれられずピアノから距離をおくことで自分を保ってきた彼が

引っ越してきた隣人親子に出会いそこにあったピアノで

もう一度ピアノを弾くことになり

３話目で泣きました

失ってはじめて気づくこと

失ったからこそわかる気持ち

奏くんの心からの言葉がささりまくり涙なくして読めません

当たり前があたりまえじゃないと気づくとき

閉じこもっていた殻をやぶれるのではと

色んな気持ちがこみあげてくる

すてきな作品だと思います

沢山の人に読んでほしいです

いい！

恋愛絡みではないものを久々に読みました！
めちゃくちゃいいです！
人生考えさせられるし、応援したくなる！

続き〜!!!

音楽の話、大好きなのです。今までうまく弾けていたピアニストが７年のブランクを経て、もがきながら立ち上がろうとする。
弾けないんじゃなくて、逃げて弾こうとしてなかっただけなのか。続きが気になります。

弾けていたものが弾けなくなった、周りはどんどん成功して先に進んでく、自分はどうしたらいいのだろう。この流れは多分ピアノだけの世界ではないと思うよ。少し離れてみて外から自分がどうだったのかを省みるのも必要だよね。年を重ねるにつれ音がどう変わるかは幼少期とは違うはず。初めのころはミスなく引ければいいのだろうがプロとなると人々に感動を与える音が弾けるとプロはやっぱり違うなと感じる次第。まだまだ序盤の話だと思うのでこれからどう成長していくかが楽しみ。主人道の心情が詳しく表現されていてよい作品だと思う。