あの人に内緒で一度だけ

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あらすじ
売れない俳優・高柳奏介(33)はある日、知人の助監督の紹介で仕事へいくと、そこはAVの撮影現場だった。「一度だけ」と決心し出演するが、監督に気に入られてしまい――!?女優、男優、監督、AD…AV業界の裏側と、そこで働く人々の裏事情を描くヒューマンドラマ!
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みんなのレビュー
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4.0
面白いです!なんで評価が低いんだろう?売れない俳優・高柳くん。喜んで向かった仕事場はAV撮影だった。覚悟を決めてきちんとしごとをこなした高柳くんは監督に気に入られ、生活に困っていたこともあって悩んだ末、1年だけと決めてAV男優の仕事を契約する。似たようなよくある話が多い中、こんなストーリーは初めてです(笑)。これから恋愛要素も入ってくるにかな? 絵も綺麗だし、高柳くんがAV男優として天下を取るであろう今後の展開が楽しみです。
by Emmajane-
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4.0
まさかAVの話だとは思いませんでした
無料分だけ読んでるのでタイトルの「あの人」とは一体誰なのか気になります。
役者として成功したいのが彼の最終目標だから。。。特定の人では無くて世間に知られたくないでは??
単純に思ってしまうのですが(笑)
主人公も結構抜けてると思います。
アメリカに行きたいと思ってるのに英語が出来ないとか。「嘘でしょー」って思っていまいました😂
目標があって始めたのに300万近く使ってしまうトコロは今まで我慢の連続で大変だったのかなと思わせるエピソードではあった。
でも、お金で苦労した分大切にしないとダメだよね。
結末はどうなるでしょう??
AV女優にスポットを当てた作品は沢山あるけど男優は珍しかったので新鮮でした。by 謎の通行人-
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4.0
売れない男優の裏仕事の行方、
アダルトビデオの裏方と男優そして女優のお話、興味あり読み始めました、描き方が綺麗です、主人公が劇団に所属しながらバイトで生活費を稼ぎながら、売れる俳優を目指すが中々目がでず、生活費を稼ぐのもきつく公共料金払うのも大変な状態で知り合いにバイト先打診紹介された先がいきなりのAVの現場で背に腹は代えられず止むなく出演、出演料貰いもうしないとの思いするが、監督の目に止まりスカウトされ心との葛藤しながら会社に出向き出演するが、撮影時の役立たずの失敗を侵すが監督からの契約あり主人公は一年だけの約束の積もりだが助監督の足抜出来るかの言葉と劇団仲間の来島みくが芸能事務所にスカウトされたので劇団辞めるからの話に羨ましがるが、主人公奏介とAVの絡みがあるのではないかと期待して先を読みたいです。
by ヤマキツネ-
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4.0
途中まで面白かったけど、結末が…
俳優で売れる!を目標に頑張る主人公がひょんなことからAV男優に。
主人公の葛藤が描かれており、うまくいかない現実を受け入れられずどんどん落ちぶれていく様子が面白い。
環境や他人のせいにし、自分の力のなさや傲慢さを認められないところがリアルに描かれていた。
それだけに、どんな結末が待っているのか、どんな逆転劇があるのか楽しみにしていたが、
結局お金に目が眩んでAV男優を続けるという結末で終わり、期待していた展開にはならず。
最後の母親の登場も必要だったのかなぁと思う、モヤっとした感じで終わってしまった。by ぴー-
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3.0
正直に言うと
タイトルを見て秘密の恋のお話なのかなって思いました。
だとすると不倫の可能性が高くなるんだけど、
あらすじを読んだら、俳優である主人公が知人の助監督に誘われて行ったらそこはAVの撮影現場で、
そこで働く人々の裏事情を描くヒューマンドラマだと書いてありました。
私の思ってたのとは違ったけど、その世界にはどんな裏があるんだろうと興味が湧いてきました。
読み始めると、売れない役者の主人公奏介は、演技に対して一途。
但し、ご多聞に漏れず役者一本では食べていかれないのでバイトをしているが、
突然芝居の仕事が入ったりで、シフト通りにはいかない。
サービス業の為お客様に邪険に扱われたり、上司に嫌味を言われたりということも多々あり、少々嫌気が差してきた時だった。
知人の助監督に誘われ行ってみるとそこはAVの現場。
AV男優が実際に挿・入していてそれを目の当たりにした奏介は、自分がやるのかと思うと最初躊躇していたが思い切ってAVで仕事をしたみた。
するとその現場の監督に気に入られ、500万の契約金を払うので専属になって欲しいと言われる。
お金は欲しいが、普通の役者で生きていきたい奏介は凄く迷う。
そして1年という期限をつけて、その世界に入ろうと決心する。
AVは自分が思っていた以上に、周りが真剣に取り組んでいてびっくりすると同時に
自分も真剣に演じようとする奏介。
ある日現場で女優さんとの絡みがあったが、奏介は自分のものが役に立たず、焦れば焦るほどダメになり
その場面は他の男優に奪われてしまう。
奏介は酷く意気消沈する
そんな折、監督に呼び出され行くと、500万の現金を前にこれで契約書にサインしてくれと言われる。
奏介は勃たなかったのにというとそんなことはよくある話だといなされ、これからも稼いでねと。
一年で辞めると宣言するもご自由にと謎の笑みを投げかけられる。。。
現在7話を読み終わったところですが、最初に思っていたよりも主人公に感情移入できず、
また見たことはあるものの、AVの現場そのものに対する興味も余りなかったことに気付いてしまいました。
奏介がここで成功し、その後俳優としてどいうなるのかという興味はありますが、残念ですけどここでリタイアします。by 紫 杏子-
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