みんなのレビューと感想「暴君には悪女がお似合い」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

あっというま

一気に6話まで読めるもんだから、あっという間に無料分読み終わってしまった。
いろんな展開が、次から次へと。
結末はどうなるんだろうなー。

予想を越えていく展開

　初めはコミカルな作品と思って軽く読んでいたら、謎が謎を呼び、作品の世界が広がり、予想を越えていく展開にはまってしまいました。おすすめの不思議な作品です。

悪女

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俺に殺されないためには俺を超える悪女になれって、、
まじで何言ってんだこいつ？？？
頭で理解できないのでもう読まんかも。

途中から雰囲気が変わります

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84話まで読みました。

他のレビューにもあるように、確かに設定や要素が盛り盛りです。登場人物も多いです(×_×)
無料チャージで朝夕６話ずつ読めたのでどうにかついていけましたが、1日1話ずつだと厳しかったかも。。。

正直、途中までは絵にもストーリーもそこまでかなーと思ってたんですが、幼少期の3人の侍女の名前が思い出せなかったり、毎回なぜか本が現れたり、いろんな違和感が重なっていくにつれ、どんどん面白くなっていきました！

エスティアンを正体？血の暴走？から救うところがクライマックスかと思ったら、そこは拍子抜けなほどサクッと終わりますヽ(ﾟ∀ﾟヽ)笑

精霊、魔塔の魔法使い、ドラゴン、聖女、大魔女、等々色々出てくるし、
暴君のところに売られるように嫁いだり、
生き残るために悪女を演じたり、
実はこの世界は物語の中で、その作者が聖女に転生していたり、
聖女が皇后の体乗っ取ろうとしたり、
皇帝は人間じゃない？だから子どもをつくるつもりはないとか、
とにかく設定が盛りだくさんで、最初は本当にごちゃごちゃわちゃわちゃしてます。

が、84話まで読んだ今では、多分続きを購入すると思います(o´▽`o)ﾉ
最初の方は深く考えずにさらっとでいいので、ついていけなくなりそうでも、ぜひ読み進めてみてほしいですΣd(・∀・´)

悲壮感がなくて良い

だいたい異世界転生ってなんかちょっとかわいそうな話が多いような気がしますがこの主人公は悲壮感がなくて読みやすい！暗くならず、いつでも必要以上に前向き。今まで読んだ転生ものの中で一番面白いかも。

読んでてなかなか面白い。
エステイアンがセシルに対して本物の愛を持っていることがわかって私は嬉しい。また、いろんな人達の邪魔が入るし〜もうやめてーて感じです。

面白かった

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最初は陛下に何かされないかドキドキが止まらず、思いあってからは陛下とのやり取りにキュンキュンドキドキで面白かったです。

6話ずつ読めて、すごいスピードで、進んでいくセシルとエスティアンのお互いを想い、救っていく

でも、決まってた
誰がセシルを演じてもこんな展開になるってことを聴いて、エスティアンの愛を疑うセシル

母も産んですぐに死んだときかされたが、ほんとは捨てられたと世界樹できき、確認のために
バ墓を掘りかえすセシル。

棺には何も入ってない事実

なんがあっても、エスティアンの愛は、本物だと信じて
セシル

その本物のを確かにしたのは、セシルがエスティアンを救ったからだよ

設定盛りすぎで謎が多いが面白い！

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王様とメイドの間に産まれて離宮で忘れられたように暮らすセシル。
政略結婚で、冷酷無慈悲なエスティアン皇帝陛下の元へ嫁ぐことになる。
今までの皇后候補で生き延びた者はおらず、死にたくないなら悪女になれとエスティアンから言われ、実行するセシルの突き抜けた演技の潔さがハラハラしながらも面白い。
実はエスティアンはセシルに一目惚れしていて、悪女になれというのもセシルを守る為でもあった。
皇后の座を狙う他国の姫など出てきて、序盤はセシルのハチャメチャぶりとエスティアンの溺愛ぶりがクセになる。
ただ、途中からこの世界は小説の中の話しである事が分かり、その作者が転生して聖女として登場したり、魔法使いに妖精、ドラゴン、魔法に呪いなど考えつく設定のオンパレードで理解が追いつかない。
悪女の話しはどこへ？
エスティアンにかけられた呪いを解き、救う為に全員で立ち向かうという壮大なストーリーになるとは思わなかった。
さらに、セシルの母親と出生の秘密が絡んできて頭パンクしそう。
突っ込みどころも多いが、セシルが魅力的すぎて読み進めました。

悪女になれ？

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政略結婚のはてに暴君に自分より悪女になれと言われ、やりたくもない傍若無人な振る舞いをしながら心痛める主人公に暴君はそれでいいんだと言う。本当に？これでいいの？と戸惑いながらしたがって行く。その先に幸せがあるのか？続きが見たい。