【ネタバレあり】消える私に夫の愛はいりませんのレビューと感想(6ページ目)

消える私に夫の愛はいりません
  • タップ
  • スクロール
作家
配信話数
全65話完結(60pt)

みんなの評価

レビューを書く
4.2 評価:4.2 2,246件
評価5 44% 992
評価4 37% 821
評価3 15% 339
評価2 3% 68
評価1 1% 26
51 - 60件目/全1,057件

Loading

  1. 評価:4.000 4.0

    未来読みの能力を使いすぎた代償に五感が少しずつ失われていくルナティアと冷徹無慈悲と恐れられるノクスさまのラブストーリー

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    無料

    無料分だけ読むつもりが、面白くてポイント追加しながら読みました。少しずつまた読み進めて行こうと思います

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    無料話までのレビュー

    読み進めてから、想像以上にストーリーが壮絶だとわかってちょっとびっくりしました。自分の寿命に関わる特殊能力を、幼い頃から家族・婚約者から搾取され続けた人生なのに自覚が薄いだなんて。心も体もハッピーエンドになりますように!

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    いい

    面白そう、その月花草が彼女の不調を治すのに一役を買うのかな?家族が嫌すぎて、早くスカッとさせてほしいです

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    これは久しぶりに来た

    侯爵 令嬢の話はたくさんあるけど、久しぶりにおもしろい!
    未来を読む代わりに五感を失う主人公と、侯爵さまの未来がたのしみ。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    せつない

    ヒロインは未来をみる力があったため、家族からその力ばかりをあてにされて暮らしていた。けれど、その力は使いすぎると五感を蝕んで行くことがわかり…。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    未来をみる能力を使うと身体が蝕まれ5感を失ってしまう。家族のために自分を犠牲にしてきたヒロイン。道具としての必要しかないことを悟り残りわずかな時間を自分らしく生きる為悪評高い公爵へ花嫁志願をする。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    イラストキレイ

    イラストが綺麗だし、ストーリーもすんなり入っていけるので無料分全て読みましたが続きも購入しようかと思っています。
    五感が無くなることを想像したら、本当に怖いことだなと思ったし主人公は逞しいように見えるけど、最後は死を覚悟しているのでとても今の私には刺さるストーリーです。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    最初はよくある家族や婚約者からの総搾取、イジメ令嬢もので、あまり好きではないなぁと思っていたのですが、少し読み続けると読みやすくなってきます。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    毒家族のリアル

    精神科の毒家族の症例かよっていうくらい、生々しい毒家族に思えた。
    疎外されて育ち、家族の愛情ほしさに能力を乱用し、搾取される…その代償を払うのはルナティアだが家族は気づきもしない…
    ありがちな始まりと言えば始まりで、ハッピーエンドは約束されているのだろうと思いながら読んだ。

    「家族の役割を果たせ」と、娘の能力無しでは何もできないのに高圧的な父親、他人の顔色ばかり伺って自分の無い母親、長女というだけで勘違いして人を見下す姉、男の子だからと優先されることを疑わない弟、根拠のない自信で自惚れている妹、ここに自力で選んだのでも選ばれたわけでもない婚約者がぶら下がってくる。
    彼らに共通するのは、思考停止状態なのに自分たちは優れているのだという滑稽さだ。
    家系の遺伝というから、代々誰か一人を人柱にして家格を上げるのがお家芸で、子爵くらいが精一杯だったのだとお察し(笑)
    先見の力を余すとこなく享受すると人は思考停止し腐っていくのだなと、しみじみ思い知らされた。
    家族から逃げ出さなければと思った動機、なぜノクス様を夫に選んだのか、ノクス様がなぜ最初から肩入れしようとしたのか、五感喪失の順番や月下草探索の経緯など、ご都合展開というか荒削りな部分も多かったが、家族の愛とか人の絆とか、人間らしく生きるとは…と、わりとわかりやすい展開の筋立てなのに思わず哲学的なことを考えながら読めたので、私は楽しめた。
    正直ルナティアの性格も、おとなしいけと消極的なわけでなく、いじけてはいないけど大事なことをすぐに言わないつかみどころのなさがあるので、どうしても魅力的とは言い難い。
    しかし、妹以外の家族に自分の意見をはっきり伝え、特に父と姉に人の道を正し、犯した罪に罰を示したことは大きかった。
    また、彼女の選んだ生き方を見て自身を振り返ったのが婚約者と弟だったことも、私にはリアルだった。
    ラスト、他の家族が自分たちのルナティアに対する仕打ちを反省することは無理だろうが、これからの家族は惨めな生活であるのは間違いないと思う。それを惨めな生き方にしないようにできるのはおそらく弟だけだと思った。
    だからこそノクス様が守り、ルナティアが勝ち取った未来を評した彼女の言葉が晴れやかで良かった。

    一番惜しい点は、ルナティアの先祖の悲恋はその娘目線でもう少し掘り下げてほしかった。

    • 0

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー