みんなのレビューと感想「消える私に夫の愛はいりません」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

消えないで

昭和生まれの私は、この作品を読み始めた頃は、「シンデレラ」みたい、と主人公を不憫に思いながらよんでました。だんだん体の力が失われていくので「鶴の恩返し」をイメージしてしまいました。どうかこのままで終わらずに、幸せになってほしいです！

『消える私に夫の愛はいりません』は、切なさと再生がテーマの感情深いストーリーです。冷え切った夫婦関係の中で、ヒロインが静かに愛❤️と自分の存在意義を問い直していく姿に心を打たれます。繊細な心理描写とドラマチックな展開に引き込まれ、ラストまで目が離せません。

んー…

印象に残る絵柄
カラフルな髪色

ヒロインの境遇、
性格も顔も見覚えが…

夫に愛され、
五感を取り戻せるのか…?!

どんどん面白くなって来ます

最初はどうかなぁと思っていましたが、絵が上手でどんどん引き込まれました。

絵もかわいいしお話も面白い

薄幸な主人公ものの中でも、なかなか虐げられていますね。絵がわりと可愛らしい感じなので、可哀想みが増して、応援する気持ちになります。続きも楽しみにしています。

気になる

続きが気になる。誰か助けに来て欲しい。
未来をみたら、また命が縮まっちゃう。

面白い

家族の為に未来を見て来たのに、その代償が五感がなくなるなんて、なんて恐ろしいお話なんでしょう。と思いました。治る方法が見つかりますように！

気になる！

ヒロインは未来が見える能力があって家族や婚約者から良いように扱わられ能力の使い過ぎで視力が悪くなり体調がすぐれないのに労わってくれず、こんな家族から離れて婚約解消して違う男性ノクスと幸せになって‼️続き気になる！

不思議な能力を家族の為に使っていたが代償か過酷であった。それを知りながらも能力を望む家族。五感を失うという代償。私ならもっと前に逃げるかもしれない。

続きも読みたい

無料分だけ読み進めています。
異世界ファンタジーが大好きです。
『未来読み』の能力を持つ子爵令嬢ルナティアは、いいように家族に利用されていた。
婚約者にまで搾取され、やがて能力の代償で片目が見えなくなる。
このままだとすべての五感は消え、廃人同然になる未来しかない…
『自由に生きて最後は潔く死ぬ』ことを目指し、ルナティアは家を出る。
向かった先は、花嫁探しをしているという『月蝕み侯爵』の屋敷。
残虐非道と恐れられる侯爵ノクスに、ルナティアは条件を持ちかける。
「私を花嫁にしてくださるなら 1日1回、あなたのために未来を読みます」と…
これからどうなっていくのか気になります。