暴君な姉に捨てられたら、公爵閣下に拾われました

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あらすじ
魔力付与能力を持つ者が生まれた家は安泰だと言われる時代。貴族たちは魔力を付与された高価な宝石やアイテムを宝飾品やお守りとして、こぞって買い求めていた。貴重な魔力付与能力を持って生まれた姉妹、ジャクリーンとエリー。強い魔力を持って生まれたエリーを幼少のころよりいじめ抜き、暴君として君臨し支配していた姉のジャクリーンは、エリーに過度な魔力付与を強いて財を築いていた。そんなある日、エリーに二度と魔力が戻らない魔力枯渇の兆候があらわれる。利用価値のなくなったエリーはボロボロの状態で姉に打ち捨てられてしまう。絶望の淵に沈み生きる望みすら失ったエリーを優しく抱き上げたのはアーヴィンと名乗る公爵だった――。
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みんなのレビュー
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2.0
NEWホントにう〜ん
閣下が会ってすぐから強引過ぎる、誤解を招く怪しい発言に違和感を感じました。そういう性格の人だと分かるシーンを最初に描いて欲しかったです。それに対して実の姉からのおしおき、殴る蹴るなと暴君の様子は丁寧に描かれています。なのでう〜ん、です。
by やえにゃ-
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4.0
エリーの生まれてきた答えを見付けて欲しい
姉ジャクリーンと共に魔力を持った家系で生まれたエリーだが数十年後ジャクリーンの経営する魔石の店で魔力付与の仕事をし給料なし食事も余り与えられず魔力付与も10人ぐらいの仕事を一人で対応していた為身体は痩せ体力は限界を迎えていた。
魔力回復が遅かったり気に食わないことがあるとジャクリーンから暴言、暴行を受け限度を超えた量のポーションを飲み痛みと戦っていたエリー。
両親も見て見ぬふりををしていて姉ばかり可愛がりエリーの魔石の付与の売り上げで良い暮らしをしている💢
そんなある日ジャクリーンの得意先の息子と縁談が持ち上がり店を売る事に⁉️
エリーは用無しとされ最後の最後に虐げられながらジャクリーンは店を出ていくが🏠
その後店の調査に来た公爵アーヴィンがエリーを発見し連れて帰る。
アーヴィンは魔道具の研究をしていてエリーを見て直ぐに魔力の持ち主と気づいていた。😆
やっとエリーは幸せになれそうですが💦
姉が出てきて何かやらかしそうだなー
私の推しはアーヴィンの部下のサイラスさん🤗
これからどうなっていくか楽しみです❤️by 懸賞好き-
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5.0
これからどうなっていくのかな?
姉のジャクリーンから、散々こき使われたために魔力付与の力が欠乏してしまったエリーを見捨てて、家ごと売り払って、出ていってしまったところへ、公爵様が、あらわれて、エリーを救ってくれる。エリー幸せになってほしい。姉を見返すぐらいに。
by クンクン2-
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3.0
NEW酷い
妹を道具のように使って、自分は良い思いだけをして、両親もそれを分かっていながら放置していたから、3人とも同罪だわ。
優しい公爵に助けて貰って本当に良かった。by ふ〜みん琴-
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4.0
NEW最初からひどい仕打ちで辛かった、、、。あの姉、今まで読んだ中でも最高にクズ女💢この先ざまああるよね⁉️これでもかっていうくらいあるよね⁉️それ見るまではやめれません。
by ろあり-
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