ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です【分冊版】(コミック)
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あらすじ
呪われてブサ猫に――でももしかして幸せかも!? 「お姉さまには、猫にでもなってもらうわ」妹エミリアに婚約者を奪われ、さらに呪いをかけられた子爵令嬢マリー。鏡に映った彼女の姿は――ブサ猫!? 命からがら妹の元から逃げ出したものの、声も出せず孤独と空腹で倒れ伏したマリーだったが、そこに優しい手が差し伸べられる。「こんな雨の中、可哀想に…私と一緒に来るか?」 その姿は、”冷酷無慈悲の無敗の公爵”と社交界でも噂の人物で――。不遇の少女が唯一無二の幸せを手に入れる、幸せ猫ライフスタートです!
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みんなのレビュー
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無料分だけ読みましたが…
画はあまり好みではありませんが、ストーリーの方はおもしろそうな感じで続きが気になります
が、とりあえず今はP不足なので、無料分だけ読ませて頂きました
購入するかは、内容や展開の様子をもう少し見てからにしようかなとは思っております
子爵令嬢の主人公が義妹に婚約者を盗られ、挙げ句にブサ猫に変えられて、屋敷を逃げ出し、あまり良い噂のない軍人公爵に拾われ…
と、良いところで無料分が終わってしまったのですが…
ブサ猫と言っても全くブサく無くて、むしろ可愛らしいです…♪
そして、拾って屋敷に連れて行ってくれた公爵様もイケメンで優しくてとっても良い人です
この公爵様と機会があり文通のようなやり取りをしていたけれど、主人公は相手を知らないけれど、後ろ姿を見ていたから公爵様は主人公だと気付いていいて、婚約の申し込みをしたような気がします
が、性悪な義妹のせいでブサ猫に変えられてしまって、婚約の話は主人公の失踪という形で無くなってしまうのかな…?
まったく、義妹が性格悪いわ、意味の分からない理不尽な理由で主人公を勝手に逆恨みしているけれど…
義姉の婚約者を盗っておきながら、盗らないで…とか、自分は努力してここまできたのに、義姉は子爵家に生まれ、最初から何もかもすべて持っていてそんなのおかしいから全部奪ってやる…的な事を言っていて、意味が分からない、理解できない…
おまえの努力とは、人の婚約者を盗る事か…?
おまえが努力しなきゃいけない環境の下に生まれてきたように、主人公も別に自分で選んでこの子爵家という環境に生まれきたわけしゃないんだよ…
それを訳の分からない理由で嫉妬して…
主人公は何もおまえにしていないだろ…怒
そして今度は、姉は結婚したら公爵家だけど、自分は子爵家だから、爵位的に身分上になるのが許せないからって、へんな魔術でブサ猫に変えて…
恐い…
性格が悪すぎて恐い…
ちょっとおまえおかしいよ…
と、ツッコミながら読ませて頂きました…
これから主人公はどうなるのだろう…?
元の人間の姿には戻られるのだろうか…?
でもあんな家にいるより、逃げ出して正解だったと思う…
あの義妹の事だから何をされるか分からないよ…
ヘタしたらコロされていたかもしれないもの…
あの性悪義妹の化けの皮がハガされ、天罰が下りますように…☆彡by *ピンクのガーベラ*- 33
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3.0
猫はかわいい
自分に自信を持てない主人公。婚約者(王子だけど主人公の伯爵家に婿入り)を義理の妹に盗られる。
気持ちを切り替えてパーティーに出たら、冷酷な噂の絶えない元帥公爵の目に留まり、なぜか結婚へ。
するとまた義理の妹が、今度は「自分は滅ぼされた王族の末裔だから呪術が使えるんだ!」と姉を猫に変える。猫はブサイクな顔をしていた。
家から逃亡し誰にも受け入れてもらえない主人公(猫)が、馴染みの紅茶店の前で衰弱していたところを、元帥に拾われる。
誰もが拒絶したブサ猫を、元帥のみが救ってくれる(ヒーローだけがヒロインを理解してくれる)、みたいな所がいいんでしょうけれど、
そもそもこのヒロイン、婚約者を盗られた時に世間から悪役令嬢扱いされて傷ついていたのに、
ヒーローが冷酷で残虐みたいな噂をされているのを真に受けたり(元帥って軍人のトップなのですが)、結婚しても用済みでポイ捨てされるとかメイドの噂を信じ込んだり、割と自分可哀想のスタンスなのかなと思った。
義妹は頭が足りないのか、自分が行った悪事を猫にする前の姉にバラす。しかも滅ぼされた王族、というブランドを誇るだけで、滅ぼした敵の王家に復讐するために王子に近づいたとかでもなく(王子は婿入りのため王家から外れる)、
ただ他人(姉)より上に立って見下したいだけ。禁じられた呪術をそれでしか使えない。才能の無駄。
無料話以降は元帥の溺愛に入るんでしょうけど……。by ぺぇにょ- 11
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4.0
思った以上に魔女だった
義姉妹に婚約者や家での立場を奪われる…というのはよくあるストーリーで、この作品も最初はご多分に漏れず。
が、異母妹のエミリアがマリーの婚約者を奪うために追い出す…のではなく「猫におなり!」は珍しいパターンwww
それだけにギャグマンガか?と思いきや、最初は小悪魔に思えていたエミリアが実はかなりの魔女っぷりで、うん、同情の余地無しだ
特に義母に関することでは鬼畜とも言える
それでも…猫になったマリーが出会った人たちが皆優しく、そして重要な人物であること
エミリアがマリーから奪った婚約者(一応王子)がポンコツであること…など、全体的にはほんわかしていて大きなストレスもなく読める作品
面白かったですby ぼちりん- 8
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5.0
最初に書いたレビューを消して書き直しです。
ヒロイン、孤独だと思ってたけどちゃんと見守ってくださってた叔母様がいた。
怖いと噂があった公爵様もしっかり本質を見抜く眼を持って知ってくれてた、彼女の魅力を。
ポイント高く感じますが読み応えあります。
とても愛嬌ある猫さんを通して見えてくる関係図があって良いです。
面白い!by 花嵐- 7
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5.0
おもしろかったですよ!
低いレビューが続いていますが、私はおもしろかったです。
絵もしっかりしていますし、公爵様の一途なのが、あとでわかるんですねー。うふふ。
それで、遊び人っぽいアルフォンソさん(公爵の弟で水晶騎士団員)が、きちんとお仕事しているところで、続くって終わっちゃったんですよ。案外、鋭い奴って感じです。憎めないわ。
マリーさんが、猫に変えられてから少しずつ自信を得ていくのも見ていて応援したくなります。
公爵様のお屋敷のみなさんがいい人達で、マリーさんは猫のままでもいいかもって思ってしまうんだけど、王女様が人間に戻ることを叱咤激励?してくれます。
エグい人が少ないので、お子ちゃまの私は安心して読み進められました。
続きが待たれます。by ほほほのほー。- 3
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3.0