この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

みんなのレビューと感想「発情妃がバチェラー王の子を宿すまで」(ネタバレ非表示)

  1. めちゃコミック
  2. 女性漫画
  3. comico
  4. 発情妃がバチェラー王の子を宿すまで
  5. レビューと感想 [新着順] / 評価:★★★☆☆
  • タップ
  • スクロール
  • 無料イッキ読み:3話まで

作家
配信話数
全34話完結(60pt)

みんなの評価

レビューを書く
2.3 評価:2.3 4件
評価5 0% 0
評価4 0% 0
評価3 50% 2
評価2 25% 1
評価1 25% 1
1 - 2件目/全2件

Loading

  1. 評価:3.000 3.0

    無料分読みました

    他の方も書いてますが、発情妃がなんでそこまで世間から嫌われなければならないのか?
    少し見ていて可哀想とも思いつつ、姉妹に頼り過ぎだと言われていたのも気になりヒロインに同情もイマイチ出来ずモヤモヤな感じで読んでました。
    課金してまで続きを読む程は気にならないかなぁ~。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    「発情」は、そんなに悪いことですか?

    「罪の子」という言葉があるけれど、子どもそのものに罪があるわけでは、決してない。
    「発情妃」Ωのような存在として描かれているけれど、発情妃として生まれたミアに、罪は全くない。
    にも関わらず、本人にはどうしようもないことで差別される設定の、何と多いことか…フィクションとはいえ、そんな作品たちを自分も受け入れているのだから、このように正論を振りかざす資格はないのかもしれない。
     タイトルは、読者の興味を掻き立てるためにつけられたものか。「発情妃」という用語は、発情をいかにも悪いもののように扱っている印象で、その意図が好きになれない。そして、竜人の王シャルルを「バチェラー王」としたのは、なぜなのか。今のところ、ミアに誠実に向き合おうとしている一人の男性にしか、見えないのだが。
     少し落ち着いて読めば、悪女の極みに見える姉リリスは、実はサイコパスのハリスからミアを守るために、いろいろ奔走していることが分かってくる。が、あそこまで徹底してミアを傷付ける必要があったのかという思いが、どうしても拭えない。過度のいじめは、漫画と分かっていても受け入れ難い。
     今は、宿命を嘆き、流されるだけのミア。「確実に命を紡ぐことのできる素晴らしい能力」をもって生まれた稀有な存在だと、彼女自身自覚できるのは、もう少し先のことになりそうである。

    by Mayaya
    • 1

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー