例の家(1)
あらすじ
夜な夜な奇妙で禍々しい話を語るネットラジオ「禍話」の漫画化、第2弾。『禍話』とは、SNSで多くのファンが漫画や小説作品にした怪談をアップし、人々の間に拡散されている話題の怪談ラジオ。ちなみに、書(描)いた人・聞いた人の身に何が起こってもそれは自己責任なので気を付けてください。今回は、禍話ファンに応募形式で厳選された話から、さらに11の恐怖体験を選び抜き、漫画に。生きている者か死んでいる者か、はたまた人間ではない「なにか」。あらゆる恐怖は今日もあなたの後ろにいるのです。とあるキャンプ場で語られた怪談話から始まってしまった恐怖の夜ーー『キャンプの嘘話』善意からの行動が引き寄せてしまったのはーー『見つけてくれる人』とあるいわくつきの廃屋で肝試しをした男が迎えた奇妙な死に方とはーー『例の家』あなたが子供の頃、通学路に「変なもの」を売るおじさんはいましたか?ーー『写真を売る男』夜中にその女性を絶対にタクシーに乗せてはいけないーー『ミナミさん』「ばらばら死体がでる」という言葉をあなたは信じますか?ーー『ばらばらの山』安心できるはずの家に、全く知らない”隣人”がいたらーー『間借りの家』彼女の実家に挨拶しに行った男が“ならわし”として参加させられたのはーー『遺骸の儀式』夢と現実、嘘と本当、交差した人間はどうなってしまうのかーー『六文銭の夢』「それ」は本当に妻ですか?ーー『妻は死んでいない』因果は巡り、「何か」があなたのために復讐をするーー『3、2、1!』
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