[小説]真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます

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作家: アラサム刀彼方
ジャンル: ライトノベル
出版社: オーバーラップ
レーベル: オーバーラップ文庫
配信話数: 2巻まで配信中(680～700pt / 巻)

あらすじ

契約した精霊の力を借り、人々を脅かす悪と戦う「精霊師」。その育成機関であるユートレア学院2年生のローク・アレアスは、学年次席の実力を持ちながら未だ一度も契約精霊を出しておらず、「真の実力を隠している」と学院中の注目と評価を集めていた。しかし、当のロークはというと――「なぜ契約精霊を出さないかって? いない(・・・)からだよっ!」彼の強さは唯一契約可能な微精霊を駆使した剣術や体術をひたすら鍛えた末に得たものであり、実はいつも死なないために必死に戦っていて……!?そんな中、危険度が高い《ルナの遺跡》の探索メンバーに選ばれ……!?

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真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます(1巻)

アラサム／刀彼方

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契約した精霊の力を借り、人々を脅かす悪と戦う「精霊師」。その育成機関であるユートレア学院2年生のローク・アレアスは、学年次席の実力を持ちながら未だ一度も契約精霊を出しておらず、「真の実力を隠している」と学院中の注目と評価を集めていた。しかし、当のロークはというと――「なぜ契約精霊を出さないかって? いない(・・・)からだよっ!」彼の強さは唯一契約可能な微精霊を駆使した剣術や体術をひたすら鍛えた末に得たものであり、実はいつも死なないために必死に戦っていて……!?そんな中、危険度が高い《ルナの遺跡》の探索メンバーに選ばれ……!?
真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます(2巻)

アラサム／刀彼方

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学位戦での激闘でも契約精霊なしで勝利を収めたローク。その一戦は「ロークが真の実力を隠しているのでは?」という周囲の勘違いをさらに助長させた。そして、ロークは邪霊が封印された祠のメンテナンスへの同行を学院から依頼される。祠へ赴いたロークたちだったが、そこで邪霊の解放を企む闇の組織と対峙することに。ロークの前に立ち塞がったのは、なぜか邪霊と契約を成功させている謎の男・ホーンテッド。そして、どうやらロークの真実について何かを知っている様子で口にする――「君も俺たちと同じだろう? 俺たちの下へ来ないか?」努力だけで最強をも凌駕する、逆勘違い無双ファンタジー第2幕!

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みんなのレビュー

4.0

2024/04/08 15:17

ちゃんと実力がある

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主人公は真の実力を隠していると見られているのでそんな強くないのかと思えばその実力は学年次席です。契約精霊なしでデメリットしかないのにその状態でもその実力で相手から勝利もぎとっている。戦闘描写も良き。周りのキャラクターも良き。とても満足できると思います

by 覚醒鬼
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4.0

2024/07/02 20:35

面白いです

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精霊と契約して力を使う世界で、強力な精霊と契約できない主人こうが他の体術と弱い精霊を使って
創意工夫して戦い勝利していくのが面白いです
コミカライズ希望です

by ショウ　1983
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