【ネタバレあり】その品格に反抗をのレビューと感想

ぜひ読んでみて

簡潔言えば主人公二人の素直に愛の表現できない物語でしょうか
その為、お互いの屈折した愛が反発し合ってどうにもならないところまでこじれてしまう
最後にやっとこさ愛を認めて言葉に出す二人
もう…早く言えよって思いながらも、ストーリーの良さに物語に惹き込まれました
たぶん何度読み返しても楽しめる作品かな？

分かりにくい愛情表現

最悪な関係かと思いきや、本当は主人公を大事に思う一途な夫のようで、次第に分かっていくと夫を応援したくなる時があるかも。

うーん

25話まで読みましたが、主人公を恋に落としたやり方が汚すぎて、2人の幸せな姿を見ても、心から祝福できず、幸せそうなヒロインを見ると心が苦しかったです。課金して続きは読まないと思います

絵柄が好きで読み始めましたが、他にはない唯一無二の恋愛漫画でとっても面白いです。これからも読み続けたいです。

どっちもどっち

デミアンの驕り昂りっぷりはもちろんですが
クロエの徹頭徹尾一歩も引かない　クソ真面目な頑迷さも
素晴らしく物語を引き立ててくれます

初見で「なんてヤツだ‼️」と思わされた、アリスとエルノ夫妻
デミアンのママン、ヨハン　（クズ最骨頂は初期デミアン）

良心の権化である　ベルディア父、グレイ（良い子最骨頂のクロエ）

対極に居る人々が、なんだか混ざっていく感じが、
そうそう、生きていくって、そう言う事よね、と思わせてくれます

…惚れた弱みで、デミアンが歩み寄ってるだけのような気もしますが笑…
結局、デミアンいいヤツ仲間入りしました✌️

絵はとても綺麗だけど、ヒロインが不憫すぎると感じられました。ヒーローはヒロインのことを考えてのセリフと分かる場面もあるのですが、意地が悪いとしか思えないということもあり、あまり気持ちの良いものではなかったです。

美しく賢く足が不自由だが凛としているヒロイン、クロエと、強く美しく地位も高く策略家、相当なクセモノヒーローの心理戦にモヤモヤ。はじめはクロエが気の毒で不快だったけど、国の中枢の難しい立場にいる何でも持っている男が、あたかも小学生男子のように、好きな女の子の関心をひくためにイジワルしてるみたいな、壮大な執着を感じて、、これが本当の愛、幸せに終結していくのか見ていきたいです。

ちょっと理解に苦しむ💦

侯爵があまりに腹黒自己中過ぎてグレイの一途さを応援したい‼️グレイが嫉妬に狂った侯爵に殴られているのに侯爵に独占欲全快の事言われてトキメクなよ～クロエ(-_-;)その上侍女扱いされて「私を愛してるんですか？」とかどうしてそうなる？DV ダメ男にはまる女の典型だぞ。　この後読んでも面白くない展開なので読むのやめます。

律する生き方

美しく聡明な主人公と、破天荒でありながらも権力を適切に判断する夫との駆け引きが面白い。また、周囲の浅はかな考え行動を読みながら、人生とは自分でも予測はできないけれど深みのある人生を選択すべきと教えてもらっているような気がする作品です

一家の差後の望みをかけて、賭けに出ると言っていいるけれど、相手はヒロインのことを好いているみたいだから、