みんなのレビューと感想「かつて女の子だった人たちへ」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

執念ともいえる

いい男（定義はまちまちだが）を捕まえるためには友人（と思ってないかもだけど）をも蹴散らす女に幸せは訪れるのか？

自己愛

見た目の良さが自信に繋がるのはわかるけど、親がそれを露骨に子供に伝えるなんて…
生きざまはもっと年齢が高くなるとでてくるから本当に若いうちだけの価値観だとなかなか気づけないよね…

現代女性って感じ

今風の都会のOLは　こんな感じの人多いでしょうね
女子力高くて　男性ウケして　でも同性からは疎まれる
自己満足ではほんとの幸せは手に入らないということを教えてくれる作品

確かに

確かに、かつては皆、女の子の時期があったよね。それなりに年齢に合わせて精神的にも成長していけば、普通に問題なく生活してるんだろうけど、年齢だけ重ねて女の子のままだと、回りとずれちゃうよね

さわりだけ

少しだけ読んでみたのですが、推し界隈のライブ会場の不文律とかネチネチ感がどうにも気持ち悪そうで・・・でもあるあるなんでしょうね。

怖いけど先が気になる

ここまでする人いるの？いないでしょ、でも意外にいるかもと思わせる「フレネミー女子」が恐ろしい。けれど、怖いもの見たさで、読まずにはいられなくなる。

女同士の友情？？

レミとユミまで読了。スカッと系かと思ってましたが、レミも本人だけではなく環境によって正確に難が出てしまったところもあり、最後には気づきがあったようでよかったです。二つ目のエピソードは読もうかちょっと迷い中。

ただレミがあざと女で、弓の周りの男を奪っていくかと思ったら…結末がびっくりでした。
よくあるスカッとする話ではないけれど、弓の賢さが良かった。

人のものを欲しがる精神が私には理解できない。
まず友達が良いって言った男は私の中では除外される。
でもそれを逆手に取ってろくでもない男を餌にするのちょっとスカッとした。

女の子の怖さ

じわじわと女の子の怖さや裏のヤバい性格が伝わってくるストーリー。実際にこういう子達いるんだろうなーって思いました。