みんなのレビューと感想「かつて女の子だった人たちへ」（ネタバレ非表示）

女の葛藤

いろんな年齢・背景の女性たちがそれぞれの“らしさ”や葛藤を抱えながら生きてる姿が描かれていて、読んでると心がじんわり温かくなる。語り口も静かでやさしいから、気持ちがそっと整理される感じ。

それぞれのストーリーは短めだけど、共感できる場面が多くて、女性として生きるってこういうことかも…って思わされ、どこか懐かしい感じも。

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SNSでドラマの一部を見て、設定も流れもなんとなく想像つくな〜と思いながらも「ユミとレミ」読みました。男が想像以上にクズだったのと、レミの家庭環境に同情はわきます。面白かった。

案外周りにレミみたいな子いるよね？
他人のものが欲しい子。見た目やステータスで他人を評価する子。なぜ弓に人が寄ってくるのか理解できない子。

こんな幼馴染いるよね。

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女の子って微妙。
幸せを望んでいるように見せながら、私が1番。、そんな心は．微かにありますよね。それが、極端な人、たまにいます。本当の意地悪、いますね．でもこの子も母親に、そして母親も父親にゆがませられたんですよね。

Twitterで。

試し読みが回ってきたので読んでみた。寝盗られ女のお話かな？と思ったら全世界違ってある意味ホラーだった…お化けより獰猛な動物よりやっぱり人間がいちばん怖いね…

レミのように難がある人物ってその親も歪んでるパターン多いですよね。レミの行動は不安の裏返しなんだと思う。まっすぐな愛情をもらって自己肯定感が育つって真っ当に生きていく上で大切

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ユミを蔑み、ユミの好きなモノを片っ端から奪っていくレミ。最後はユミが大切な婚約者と結婚するために画策してレミを嵌めて幸せになれて良かった。

ユミとレミ面白い

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ユミとレミ見応えありました。ユミが策士でびっくりしたけど因果応報、やったことは自分に帰って来るんですね。無料で見れて有り難かった。

対照的なんだけど、、、

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令美と弓のストーリー。対照的な二人なんだけど、令美にも良いところが、弓にも黒い部分があり、話に深みが出ていました。
しかし、個人的には弓には、相手を試すようなことをせず、100%善人でいて欲しかったかな。

女子の世界

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女子の世界でありそうな友情を描いた作品。幸せとは何か考えさせてくれる作品です。絵も洗練されていてついつい読み進めてしまいました。