みんなのレビューと感想「かつて女の子だった人たちへ」（ネタバレ非表示）

こういう昼ドラみたいなドロドロ系流行ってますよね。
もう食傷気味というか最近はお腹いっぱいに感じます。

面白すぎる

初めの方はかなり胸くそ悪いですが、段々面白くてたまらなくなってきました。弓、賢くて素晴らしい人です。

ユミとレミの関係って案外現実でもあるんじゃないかと思いました。
でも、友人の悪口言ったり奪ったりってレミのやってる事は、自分に返ってくると思いました。

まだ途中までしか読んでないのですが、レミが最低な女過ぎて。だけど、ユミがどう復讐してくれるのか、楽しみです！！

すっかり

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いつも好きな人を奪う幼馴染から本当に好きな人は奪われたくないと思いテスト開始　やはり引っ掛かり奪っていく　しかし痛い目に合う　面白かった

最初のお話がよかった

幼馴染のユミとレミのお話はよく練られた内容で読み応えがありました。その後の推し活のお話からは、個人的にはそこまで興味を引くものではありませんでした。

女の葛藤

いろんな年齢・背景の女性たちがそれぞれの“らしさ”や葛藤を抱えながら生きてる姿が描かれていて、読んでると心がじんわり温かくなる。語り口も静かでやさしいから、気持ちがそっと整理される感じ。

それぞれのストーリーは短めだけど、共感できる場面が多くて、女性として生きるってこういうことかも…って思わされ、どこか懐かしい感じも。

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SNSでドラマの一部を見て、設定も流れもなんとなく想像つくな〜と思いながらも「ユミとレミ」読みました。男が想像以上にクズだったのと、レミの家庭環境に同情はわきます。面白かった。

案外周りにレミみたいな子いるよね？
他人のものが欲しい子。見た目やステータスで他人を評価する子。なぜ弓に人が寄ってくるのか理解できない子。

こんな幼馴染いるよね。

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女の子って微妙。
幸せを望んでいるように見せながら、私が1番。、そんな心は．微かにありますよね。それが、極端な人、たまにいます。本当の意地悪、いますね．でもこの子も母親に、そして母親も父親にゆがませられたんですよね。