みんなのレビューと感想「私たちは繁殖している」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

二回の出産を思い出しました

自分の二回の出産を思い出しました。他人と比較する事があまりないので、興味深くよんでます。妊娠、つわり、出産、それに伴う感情の変化や経験は人それぞれ違うものなんですね。

うーん

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リアルな出産の現場を描いているといえば、そうなんだけど、妊婦さんの冷め具合が…（笑）私は帝王切開で産んだので、自然分娩のきつさは味わってないですが、なんか淡々とした感じで、出産や子育てを描く漫画としてはあまり読まないかなーという感じです。

この人の

独特な感じが合わない方は合わないかと。
ご本人にもお会いしたことありますが、ちょっと天然ちゃんというか、自分が好きで、生きたいように生きている人なんだろうなあという感じです。

出産前に

出産前に読んだらいいのではと思います。
体験談だからでしょうけど、とってもリアルです。
私は産んでから読んだので、思い返しながら読んでました。

昔は...

内田春菊=最先端！やったんが少しギャップを感じてしまったかも。でも変わらぬ才能も感じられたかもー！私もこんな風に子供を産み育てたかったなー

経験談が…

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物を描く？書く？方が、妊娠や出産を迎える時って 自分で今起こっている事さえも、こうして「ネタ」になるのかなーと（良い意味でです！）思いながら読んでました。
でも、その作家根性（笑）も 読者側に変な先入観や 知った感を感じさせずに、楽しく読ませてくれたので、今から妊娠や出産を経験していくべき方にも恐れさせずにその時を迎えていけるような優しさや配慮がキチンと見えていました。

すごくあっさりした出産のお話がありました、私はかなり痛い思いとか大変な思いをしたり大出血の後も大変で～何て思いをしたので、出産がこんなものだと広まってほしくないですね。

途中まで

途中までは面白いと思って読んだのですが、グチっぽい感じが続いていって、なんとなく読んだ後に後味が悪いような…

育児漫画？

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内田春菊の内田春菊による内田春菊のための漫画って感じです。
言いたいことをとにかくめちゃめちゃに書いているような漫画でした。
やたら性行為に依存するような内容なので、どこかのエロ漫画家が描いてるのかと思いきや、でんこちゃんや南くんの恋人描いてる人なんですね。
とにかく作者の考えが独特なので、嫌いな人も多いと思います。
作者はこの漫画はフィクションだと強調してますが、現実に近い内容だと思います。
けして育児の参加にしてはいけない漫画ですが、へぇーこんな人がいるんだ！程度によむのが面白いです。
あと、子供達も実在しているので、漫画読みながら調べてみても面白いですよ。
しかし、元は四コママンガなのに、ただつらつらコマを並べているだけで、どこで話が切れているのかわかりづらく、読みにくいです。

相変わらず、彼氏や旦那を別れた後にこき下ろすスタンスですね。子育てエッセイと言うより、作者のプライベート自慢マンガです。まあ、特に興味のない俳優や知らないアーティストと親しげにされても、別に「ふーん」で終わるのですけども。ただ、やはり奔放に恋をして明るく出産して子育てする姿は、女性としては羨ましくもあります。それに付随する男性関係や人間関係の描写が退屈なだけ。