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無料分だけ読みました。育児書や産科小児科の医療従事者に言われた内容に振り回されてしまう人には、一種の救いにもなりうる育児内容が描かれてはいます。助産師さんが取り上げてくれる産院で産みたい人が増えてるのには、画一的なマニュアル対応に疑問を持つ人が増えてるから、でしょうし。ただ、乳幼児に対して〇〇〇する系の話は、作者の体験と通じるものがあるからこその強がりなのか余りに平然と描かれていて、オイオイ!そんな事言われて何故怒らないの?と疑問には思います。キスすらされたらゲッと思うのに明らかに性的なそれらの行為を親にされてたら吐くどころじゃないです。そんな事を思う人に親になって欲しくないけど…作者がそれらの発言を実際はどんな思いで聞いていたのか分かりませんが、もし怒りを内に溜めていたのならいたたまれません。腫れ物扱いが嫌で破天荒を演じているなら、彼女は未だに少女のままなんでしょうからね。
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