【ネタバレあり】私たちは繁殖しているのレビューと感想（10ページ目）

気持ち悪い

数話読みましたが育児漫画ではなくて、作者とそのお友達の性的な趣味を主題としていて、正直これからお子さんを望まれる方育児をされる方には不向きな内容だと思います。

私自身0歳児を育てているのですが、この内容って今の社会ではアウトじゃないのかな？と思います…娘がうまれたら歯がはえる前に…のくだりで読むのやめました。
とっても気持ち悪い内容でした。

一巻はならまだ読める

連載していた雑誌がエロ系雑誌だったはずなので、ジジはフィクションで親父漫画向け。春菊の場合は実話。みたいな分け方をしていたような…。20年以上前の漫画だと考えたら画期的。
まだこのシリーズは続いているけれど、この作者はよく過去の傷を引っ張りだしてきて、そこらの女と一緒にするな！みたいな暴言が出てくる。
でも、世の中にはこの作家より悲惨な過去を持つ人はいるし、一部子育てエッセイの本書はあまり本気で読まない方がいいなと改めて思った。

昔読んだ事ありますがこの頃は普通に参考になるマンガでした。
二人目出産以降浮気相手が登場してきたり浮気相手の子を妊娠して飛び出すあたりからはなんの参考にもならない駄作に感じたので2人目のあたりまではおすすめ

自分とは全く違う生き方だけど、面白い

妊婦でもピンヒール履くとか、出産後退院して赤ん坊連れてまっすぐに居酒屋に飲みに行くとか、子どもにパソコン与えてパソコンに教育を任せる？とか…子育てのスタンスがあまりにぶっ飛んでる

離婚し再婚しさらに繁殖して子どもが増えてく、しかもみんなぶっ飛んだ名前…

でも母親の愛情が感じられ、こういう子育てもあるのかー、という不思議な面白さ

子どもの描写やちょっとエロ臭のする内田さん自身の絵など、内田さんの絵がすごく好きで楽しめました

私とは全く違う感性で生きている方で、妊娠中のエピソードや子どもへの性教育(性の伝え方⁇)など、自分にはない観点があって面白いと思うところもありました。でも、全体的にちょっと受け入れられないかな…と思います。

大好きです

内田春菊さんの本が大好きです
これは子供を産む前から読んでましたが
産んでから読んでみるととってもいい
育児書のように思いました。
無理しすぎず自分の思うように子育てすること、そしてパートナーとのスキンシップを欠かさないこと！素敵要素満載です！

私たちは繁殖している、を、無料のページだけ途中まで読みました。
内田春菊先生の作品はいくつかよませてもらっています。
内田春菊先生は、変っている人だなとおもいました。
こんな人もいるんだなと思いながら続きをよんでみたくなりました。

同じ母親として

すごいぶっ飛んだ感性の持ち主！
読んでて絶対笑えるし共感もできる。
私は初めての育児にすごく奮闘もしつつ気楽にやろうと思ってやってましたがここまで楽しそうに育児をしてたことを漫画にかける方がいるとは思いませんでした。
出産、育児を経験してる方には是非読んでもらいたいです！

１話から３話まで無料キャンペーン中だったので読んでみました！！
なぜだろう、とてもリアルで自分のお産を思い出すのだけど、ちょいちょいぶっこんでくるので(陣痛の間の楽な時間に陣痛室で彼とやろうてしたり)あまり話が入ってこなかった(笑)

絵のシンプルさが、日常によくある感じを連想させてくれるので物語に入っていきやすいです。結局恋愛や出産や、繁殖と表現される幸せを手にするとき女にかかる負担はとてつもなく大きい。運動だって勉強だって練習があるのに、それがないんだから女はすごい。